スプリンターの2T-GEU・セダン1600GT・DOHCに関するカスタム事例
2020年02月09日 21時05分
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「車歴シリーズ 3台め」 86年
トヨタ スプリンター セダン1600GT (TE71)
(画5枚)
E70系双子車のカローラとスプリンター。
なおこの型式までは全車FR、次期E80系から4ドアと5ドアはFF化。
両車ともに多彩なバリエーションの中でトップグレードにはクーペボディのみに、
・レビン(カローラ)
・トレノ(スプリンター)
がグレード設定され共にDOHCエンジン搭載。
クーペボディ以外の2ドアハードトップとリフトバックのDOHC搭載車はレビン/トレノと呼ばず、
・1600GT。
セダンボディのDOHCエンジン搭載車も
・1600GTとなる。
バンやワゴンまで壮大なバリエーションを当時誇ったカローラおよびスプリンター。
グレード的な売れ線はクーペとハードトップそしてセダンにおいて1500OHCの3A-Uを積むSEやSRグレードなど。
一方で1600DOHCを積むGTやレビン・トレノは街でそれほど見かけることも少なくツインカム搭載車が高嶺の花な時代でした。
トップグレードのDOHCエンジン搭載車に対してセカンドグレードSE等(AE70)のエンジンは1500cc単キャブOHCの3A-Uであり動力的な差は大きかったが、内装などでの見劣りはさほどありません。
むしろパワーステアリングがSEには標準装備(GT系にはない)されてたりもします。
なおエアコンに関してはマニュアルエアコンが標準でオートエアコンはオプション扱いだった記憶が。
ちなみに私が86年に買った83年式中古物件はオートエアコンでした。
E70系までのカローラ/スプリンターにおいては、レビンとトレノ、1600GTにのみ搭載されていたユニット。
それが知る人ぞ知るトヨタの量産名機1600DOHCエンジン2T-G。
2T-Gエンジンに関してのうんちくはまた次回に!