アルテッツァのSXE10・エンジンスワップに関するカスタム事例
2021年07月18日 16時22分
1Gエンジンアルテッツァに、3S-Gエンジン&6速スワップが完成したんで試走してみた。
ナンバー無いのでサーキット駐車場で初転がししてみましたが、ステアリングの復元力が弱い。
あやしい香りがします。
その後とりあえずコース走りましたが予想的中。
全力でハンドル飛ばしてもカウンターが間に合わない。
これ以上走ってもタイヤの無駄と判断。
走行10分で中止し、走行枠の時間なのにサッサと積載し帰宅w
帰宅したらアライメント確認。
キャスター全く異常なし。
これ....トヨタのそういう設計やん。
ちなみにダブルウィッシュボーン特有の各ボールジョイントガタによる復元不良も問題なしでした。
やばい。操縦装置の魔改造決定!
とりあえず悩みに悩んで対策は決まりました。
なかなかの出費です....
[自分のメモ] 純正ナックル仕様
右キャスター 5°45 ′
左キャスター 6°00 ′
右キングピン傾角 12°15 ′
左キングピン傾角 11°15 ′
右最大切れ角
内 38°
外 32°
左最大切れ角
内 41°
外 32°