ビートのパーツ補修に関するカスタム事例
2023年05月27日 18時24分
本日は主に予備ヒューズ入れとして使用していた灰皿の補修をやっていきます。
定番の角部分の欠けや表面の荒れが目立つのでキレイにしてやりたい…
中にクッション材を貼ってたんですが、これは今回全部剥がすことにします。だって中が狭くなるし…
ここの欠けは以前パテ盛り補修をしてたんですが、すぐに割れてしまったので今回は真鍮線で芯をしれてやろうと。
エポパテをネリネリして盛っていきましょうねー。
いつもなんですがエポパテを適量で切り出せないので余ったパテをビートのプラモのフロントバンパー部に盛っておきますか…
このプラモ触ったのも久しぶりやな…
とりあえず肉盛りはこんなもんで。
パテ硬化後に削っていきます。
ついでに表面のシボ加工も削ってやります。
ザッと中性洗剤で洗って脱脂してからミッチャクロンを下地に塗ります。
塗装はつや消し黒で進めていきます。
何度か塗り重ねてとりあえずこんな感じで。
蓋の裏もサッと塗ったんだけどまぁここは開けないと見えないから気にしなくてもいいか…
現場からは以上です