スカイライン GT-Rのカーボンプロペラシャフト・bnr34に関するカスタム事例
2020年03月22日 07時58分
ストリートメインの、ぶっ飛び仕様そんな、過激ではございませんが楽しく乗れる仕様を!元に乗りやすく楽しい車作り考えてやってまーす チューニングやその他の御相談もお待ちしてます🎵わかることであればお答えします🎵 インスタ34gtr2600になります良かったら見てください。 作業の様子はここ最近始めたインスタの3104racingになります。こちらもフォローよろしくお願いします
カーボンプロペラシャフトにこうかんです!
まだ、少ししか知ってませんがお客様のインプレッションです。熱対策のため念のためチタンバンドで保護もしておきました。
BNR34
カーボンのプロペラシャフトに交換してみて。
街中で普通に乗ったインプレッションとして、スタート時の車体の軽さを実感しました。
加えて、動き出してからも、車体が今までより軽くなった感じを受けました。
ステンレス製マフラーからチタン製マフラーに交換したように軽さを感じました。
エンジンフィーリングに関しては、2,500回転以下での低速でのトルクは若干低下したか、変わりない感じ。
慣らしも気にして、エンジンは6,500回転、ブーストは1.2で、140km/hくらいまでしか回していませんが、
明らかに違うのは、3,000回転を越えてからのエンジン回転フィーリングがスムーズになった。気が付くと自分の中でイメージしている回転より多く回っていました。
また、エンジン回転を上げていくと、今までの音質と違うな。
というのが印象的です。
そして、今までだと、ブーストの過給が始まっても、前に出ない時間がありましたが、過給が始まったと同時に前に出るようになったように感じました。
地方の道路で、70km/h程で巡航しているような状況での加速や減速、再加速した際などにおいても、今までは厳しかったが、ブーストは負圧 ±0 の位置付近で走れるようになりました。
ブーストをかけなくて走りやすくなりました。
純正製品とカーボン製品を比較して、
ゴム部品など劣化していた純正プロペラシャフトとの比較なので、単純に回転がスムーズになっただけという可能性もありますが、カーボン素材という剛性と軽量化の恩恵はあると思います。
心配していたカーボンのプロペラシャフトによる回転振動などは感じることはないです。
また、巡航中などによる、アクセルオフでのエンジン回転落ちの速さなどにおいて、普段乗りが乗りにくくなったようなこともありません。
個人的には、カーボン製品のプロペラシャフトの耐久性の問題さえ気にしないで、完璧に信頼して使用が出来れば、それ以外で不満な点はありません。
なぜなら、私自身、まだ、このカーボン製品のプロペラシャフトは大丈夫なのか。
という部分において不安感がある為です。
しかし、これは、今後使っていくことにより、安心して使える経験値が増して解決すると思われます。