ビートのウェザーストリップ交換・タペットカバー塗装・締付トルクに注意に関するカスタム事例
2020年12月05日 13時47分
先月の話なんですが、重い腰を上げてようやくフロントウェザーストリップの交換をやったんですよ。
んで、古いウェザーストリップを外してみたら…
Aピラーがっつり錆びてますやんか…
もちろん反対側も。
あと全塗装してもらったときの白がパリパリ剥がれてきたり…
まぁ、適当に掃除して錆びは見なかったことにして新しいウェザーストリップを取り付けました。
取付後の写真は撮るの忘れてました…
そして、ハードトップを外したついでにプラグコードとオイルフィラーキャップの交換とタペットカバーの塗装をやろうと思い作業開始。
プラグコードとオイルフィラーキャップはこちらを使用。
初めてタペットカバー外すので多少苦戦しながらもなんとか摘出成功。
購入時にリビルドエンジンを載せてもらったんですが、そこそこ年数経ってるのでカバーも汚くなってますね…
んで、サクッと耐熱塗料塗ってきてタペットカバーパッキンも新品に交換して元に戻して完成!
…の筈だったんですが
インマニ側のタペットカバーボルトをねじ切ってしまいましたとさ…
合唱。
ねじ切った日のうちにモノタロウで新品のボルトとパッキンと折れたボルトを抜くためのエキストラクターを注文して、翌週に後輩と一緒に摘出作業開始。
結局、ボルトが硬くてマトモに穴を開けられなかったので5mmドリルでボルトごと穴を開け直したあとにタップを立てて
やや不安はありながらもボルトを入れられるようにはなりました。
ただ、そこだけ若干締付トルクが控え目になってるのが影響しないといいんだけど…