レガシィB4のBLITZ SI-DRIVE CONTROLLER・トラブル発生に関するカスタム事例
2021年01月16日 01時12分
前から気になっていたBLITZのSI-DRIVE CONTROLLERを取り付けました。
I、S、S#モードそれぞれで更に4段階のモードに切り替えることで細かいセッティングが出来るという代物。
時系列としてはドラシャブーツの前なんですが...w
これに関するトラブルもあったので。
取り付けは、インマニ圧の確保とカプラを交換するだけの簡単作業。
まずはカプラ交換から。
オルタ左横の青いカプラ。ソレノイドの所ですね。
これを差し替えます。
もっと拡大して...
これです。
で、純正の方は本当は付属のメクラ用のカプラを差すのですが、あいにく中古もあって存在せず...。
とはいえ、実際Uターンさせてるということを理解してれば簡単な話。導線でぶっ刺せば解決します。
オススメはしませんがw
ブースト計の時もそうですが、この辺にあるグロメットから室内へ引き込みます。
そして、インマニ圧のホースとソレノイドのコネクタを本体に着ければ装着完了です。
ちなみに、インマニ圧は自分はブースト計の時と同様にブローオフバルブから取ってます。
画像は有りませんが、ブースト計取り付けで調べると出てきます。
あとは、取説(ネットにもある)にある車種、型式に対応するポイント値とゲイン値を設定し、試走行。
普通に走ってる分には良かったのですが、坂道でグッと踏み込んだ時に画像のようにVDCカット、エンジンチェックランプ点灯、Sモード、cruiseランプ点滅の現象が発生。
この現象は原因は色々ありますが、エラーコードのようで、この場合はタービン関連の制御の異常と考えられます。
とはいえ、純正のカプラに変えても消えず、諦めていました。ところが、走っていたらいつの間にか消えてましたw
そういうタイプのエラーだと思うと安心(?)しました。
またなんかあったら追記したいと思います。