KeiワークスのRKCT・沖縄・Keiワークスに関するカスタム事例
2022年06月24日 21時52分
去った6月19日の大会でなんとか1位になれました。
今回の大会はジムカーナではなくサーキットトライアルです。
コース覚えなくていいし、1本勝負じゃないので気楽に参加できます。
ただ、今回はハンデで1位を奪い取ったようなものなので、まだまだ詰める部分が多いですね。
軽量化しないといけないかな…
ちなみに、2位は友人です。
今回はいつも使ってるコースではなく、逆走&少しコース変更という事らしいです。
普通に走ると1周1分40秒くらいですが、今回は1周30秒ほど。
かなりのショートコースです。
ルール上追い越しは禁止なので、少し考えて走らないとクリアラップ取れないまま終わってしまいます。
先頭は自分で、後続は友人の走行動画です。
タイヤは前後シバタイヤTW200
せっかく撮ってもらったので掲載
サーキット走行にしてはロール多めでしょうか?
せっかく撮ってもらったので掲載2
最近の携帯は画質素晴らしいですね
シバタイヤ写真
右後ろ1
シバタイヤ写真
右後ろ2
シバタイヤ写真
右後ろ3
アウト側が削れてるのは、前回までにジムカーナ走行でフロントに使用してた時の削れです。
それでも2日(トータル15回ほど走行)でこの削れ具合なので、かなり減りが早いです。
シバタイヤ写真
左後ろ1
シバタイヤ写真
左後ろ2
シバタイヤ写真
左後ろ3
右回りなので、左側のタイヤに負荷がかかります。
リアタイヤでこの溶け具合(カスの拾い具合)。
リアが滑り出す事はなかったので、リアタイヤとしてのグリップは安心でした。
外側が削れてるのは右後ろ同様にジムカーナで使用した為です。
シバタイヤ写真
右前1
シバタイヤ写真
右前2
シバタイヤ写真
右前3
今回のコースでは比較的負荷の少ない場所です。
減り方もきれいです。
シバタイヤ写真
左前1
シバタイヤ写真
左前2
シバタイヤ写真
左前3
ショルダー部分までガッツリ使ってます。
よくぞ耐え切りました。
ベストタイムは22.753
路面50℃?気温30℃?
空気圧2.0(走行前)
くらいの状況です。
TW200の感想としては、タイヤウォーム無しですが、はじめからグリップ力はいい感じ。
だだ、熱が入るとグリップ力がかなり落ちます。1周30秒足らずで回れるコースが1秒くらい落ちました。
2、3周で熱が入るので熱の入りはかなり良いと思います。つまりうまく使える部分は微妙なタイミングでした。
スキール音とアンダーステア具合で熱の入り加減がとてもわかりやすいです。
サーキット周回ですが、最初の3周で決めるような感じになってしまいます。タイム的には1分30秒くらいなのでまるでジムカーナ。
タイヤ界ではジェネリックタイヤとの位置付けらしいですが、TW200はシバタイヤシリーズでは価格帯も性能も上位かと思いますので、タレ具合の改善があれば本番タイヤとしてもかなり戦力になるかと思います。
ジムカーナ走行によるタイヤの削れ具合(溶け具合ではない)については、用途が違うので仕方ないのかなーと思ってます。
でもフロントタイヤにはグリップ力の高いタイヤが欲しくなりますよねー。
(個人の感想です)
(個人の感想です)
(個人の感想です)