X-90の新型カタナに関するカスタム事例
2024年04月28日 18時58分
離婚後2年が経ちました。
自分自身やりたい事をやってから死にたいという思いから、キックボクシング、総合格闘技をやり始めました。
老いによるフィジカルの低下を防止する為、2か月前から自宅にジムを作り、ボディビルも始めました。
そんな中で、やはり芽生えたのは、バイクに対する思い。中でも一度所有してみたかったのは、SUZUKIのカタナ。
1100カタナは、一度貸してもらって乗ってみたんですが、走る止まらん曲がらんのとんでもないバイクだったので、カタナの傑作と言われるGSX400を探しました。
しかしながら、製造から20年という歳月が経ち、程度の良い車両は、なかなか見つかりませんでした。
そこで選択肢に入ったのは、2019年に発売された新型カタナ GSX1000S です。
新車車両価格160万円と昔のライダーからしてみると、とんでもなく高価なバイクです。
カタチも本家1100カタナのイメージを踏襲しているけれども、まるで違うバイクに見えます。
しかし、SUZUKIが技術力、デザイン力を結集して作った紛れもないカタナの新型。
いろいろ調べていくうちに、なんだかめちゃくちゃカッコよく思えてきて、購入に踏み切りました!
デザイン的に気に入らない所もありますが、発売から5年たち、ヨシムラ、OVERなどから昔風のカタナにイメージチェンジするカスタムパーツなどが、山のように出ています。
これから、カスタマイズの無間地獄になるかもしれないですが、新しい相棒が増えました!