スカイラインのスポーツグリル・グリル塗装・マスキングテープ・ボデーペン・スプレー缶クオリティーに関するカスタム事例
2018年11月11日 19時40分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
メッシュグリルの縁をボディ同色のソニックシルバーKR4にしてみました(*^^*)
まるで最初からこうだったかのような自然さ(^_^;
…今回は画像加工じゃないですよ。リアルに塗りました(≧▽≦)
以下はメイキングです。
まずはシリコンオフでしっかり油分落とし。これで塗料のノリが決まります。ブレーキクリーナーや、ガスコンロ用の洗剤なども有効です。
この後、#1000くらいの耐水ペーパーで表面を荒らすと尚良しですが、自分は万一元に戻す事もあるのでそこまでやりませんでした。
マスキングテープはまとめ買いがお得です。
それから、同じKR4でもホルツとSOFT99とで若干色味が違っていて、自分のスカイラインはSOFT99のボデーペンの方がピッタリ色が合います。参考までに。
マスキングテープは、面にはシワが入っても良いですが、エッジの部分は隙間なくきっちり貼り付けて馴染ませないとダメです。
準備万端!
スプレー缶は極力下に向けず、塗装するアイテムをうまく回して対応します。スプレー缶は逆さ吹きには対応してませんので。…一度に分厚く盛らず、何回か薄塗りがコツです。
冬場などは乾きにくく、表面が荒れやすいので、ドライヤーを使うと早く乾き、塗装の表面の艶も上がります。熱くしすぎないように注意!
仕上げのクリアーは必須。塗装面の10センチくらい上空を、素早く動かしながら噴霧します。距離を離しすぎるとザラザラになり、近くてゆっくりだと気泡になるので、近さと速さがポイント!
マスキングテープは、表面が乾いて軽く触れても大事なくらいの時にそーっと剥がします。マスキングテープ上に着いた塗料と塗膜はくっついているので、ひびが入らないように慎重に。
これで完成!o(^-^)o凛々しい!