マークII iR-Vのボディー補強・下回り・溶接・メンバーブレース・マークIIに関するカスタム事例
2018年03月13日 19時56分
jzx110 IR-V マークIIとサニートラックに乗っています!ほぼ全てをDIY作業で修理、カスタム、チューニングしています。お洒落とかかっこいい写真を載せるというよりか、作業日記的な投稿をします💨 マークIIは金プロ制御のブーストアップ仕様。足回りや補強に力を入れて、ステージは専ら首都高です😃オーディオにも力を入れていますよ👍💥
jzx110マークIIのロアメンバーブレース製作です。この写真は先日、友人のIS-Fのメンバーブレースを強化した際のものです。JZXもISも基本的な造りは同じですがISの方がフレームの世代が新しく、現行と同じシャシなのでちょこちょこ違う部分があります(゜ロ゜)
こちらが純正です。フロントはA型のパイプで、リヤはペラペラのプレスされた鉄板2枚です。これらがフレームとサブフレームを繋いで剛性の手助けをしています( ゚A゚ )
まずフロント。写真は点付けですが、パイプ増しして縦方向にもアングルを入れガッツリ溶接しました!
続いてリヤ。このようにペラペラの板に鉄板をあて、適当な間隔で溶接していきます。
もともとリヤは縦方向に左右2本ついているだけで、横方向は何も補強されていません。なので先ほどの強化した板に横方向に2本、さらにそこに縦方向のパイプも追加溶接しました。最後になんか頼りなさそうなので斜めも追加(笑)
塗装して取り付け。リヤの横パイプは現車合わせで仮溶接します。ブレースバーの真上が燃料タンクなのでビクビクしながら点付けしました(笑)
マフラーを避けるためにパイプを一工夫したりとリヤはなかなか造りごたえがありました!
フロントも取り付け。全て鉄で製作しているので重量は増えるかもしれませんが、市販のアルミ製よりごりごりな筈(笑)
取り付け後、運転した時の感覚は忘れられません。足がよく動き、乗り心地が良くなりました。
コーナリングも明らかに違います!今までの感じでコーナーに合わせてハンドルを切ると思った以上に曲がっていきます。車線変更などでも分かるほどです✨
どうやら私はスゴくいいものを造ってしまったようです…