スカイラインの細かすぎて伝わらないパーツ・RAYS・TE37SL・1JZに関するカスタム事例
2019年09月19日 20時14分
うちのスカイラインは『細か過ぎて伝わらないパーツ』だらけの車なんですが、その中で1つ挙げるとすればTE37SLのセンターキャップですかね?
RAYSのTE37SLは、軽量化の為にセンターキャップが付く部分も削ってしまったので、メーカーHP上にセンターキャップ装着不可の記載があります。
でも、実は裏メニューでこんなリングが用意されています。
このリングを挟む事でセンターキャップが装着可能になります。
これで殆どのRAYSのセンターキャップが装着可能になるんですが、装着している物は『GT-2センターキャップ』のハイタイプで、もう生産終了になっているハズです。
知らない人には伝わらない。
ちょっと詳しい人は驚く。
かなり詳しい人は値段を知ってて呆れる。
そんなパーツです。
逆に『全く細かくないのに伝わらないパーツ』は1JZ-GTEですね。
RB→1Jの載せ換えだと直6同士で音が似てるのと、車検対応の静音マフラーを装着してるのとで、ボンネットを開けるまではまず気付かれません。
シルビアのJZエンジン載せ換えだったら分かりやすいんですけどね。