MPVのオフ会・プラモデル・dtm・奥多摩ドライブ・プラモデル制作に関するカスタム事例
2020年07月11日 22時39分
明日は奥多摩までドライブ!
今日は曇り時々雨でしたが、2週間ぶりに洗車しました。
明日の予報は〜
着いた頃、雨予報とか
ど〜んだけ〜!(^◇^;)
ここからプラモデルネタ(笑)
イージーペインター用のエアー缶も買い足したので、クルマ用のタッチペンを使ってプラモデルに使えるか実験を〜
缶スプレーだと1200円位するし余るのもモタイナーイのでタッチアップペンをシンナーで希釈してみます。
ドナーはコレ
絶版品だから失敗したくない(笑)
タッチアップペンをエアーで吹ける様にシンナーで倍くらいに希釈して余りランナーに吹いてみました。
タッチアップペンはホルツとソフト99から出てますが、ソフト99版はクレオスのシンナーで綺麗に溶けてくれます。
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予想はしてましたが、ガッツリ溶けて表面が縮んでます((((;゚Д゚)))))))
もちろんサーフェーサーも吹いて下地に黒スプレーを吹き、砂吹きからスタートしましたがいきなり溶けました(^◇^;)
実車用塗料ハンパねえ〜
クルマのプラモデルはボディーの艶が命なのに…
成分が全然違うのか、匂いも全然違いますな〜
とても使えないので、イージーペインターの機材をシンナーでうがいさせて片付けてました。
シンナーで10倍くらいに薄まった液体をティッシュに染み込ませて捨てるつもりでしたが、匂いはほぼクレオスのシンナー
試しに別のランナーに吹いてみたら、薄まったビシャビシャな液体でも色着くんだ!
これならイケるかも
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で、吹きっぱなしでこの艶!
メタリックの粒子のせいであまり綺麗に見えませんが触るとトゥルントゥルン
実車用のメタリックは粒子が大き過ぎて模型には大袈裟に見えちゃいますが、縮まなくて吹けるノウハウが得られて勉強になりました。
缶スプレーで市販されていないカラーも使えるのは今後のプラモライフに光が見えました。
でもネ、クルマ用のスプレーやタッチアップペンをプラモデルに使うのはリスク高すぎてお勧め出来ません。
それなりのノウハウや機材が揃って無いと折角のキットを駄目にしちゃう危険が高いデス。
ボディー以外はプラモデル用の普通の缶スプレーで。
設計図の指定通りに塗りましたが凄い色!
シャーシまでカラー塗装されてるのって、レーシングカーでは珍しいのでは?
空力向上用のアンダーカバーは透明プラ製
塗装してしまうと殆ど見えなくなっちゃうので、未塗装で逝くかな…
因みにオペルカリブラは透明プラのまま作りました。