カーライフオワタの助さんが投稿した直線パイロンスラロームに関するカスタム事例
2018年11月05日 20時04分
パルサーオーテックで結構本気で走っていたが、ホンダ勢にボコられ AE111とかにも千切られまくって心とお金と車体疲労に限界を感じ 友人からCL1を購入し乗り換え。 結果走りのレベルの絶対的な高さに感激するも資金的にもう峠を流すのが限界で 徐々に走りのメインをバイクへ。vtスパーダでしばし峠&ツーリングライフを送る一方、妻の妊娠を境に 車はランニングコストの安いティーダに乗り換える。 スパーダを個人売で売り、ホーネット600に乗り換え。密かにジム屋デビューを目指す31歳。
前回のコース走行ではスラローム区間も随分無駄が多かった事もあって 日曜は直スラメインで練習。
以前アドバイスされた、教習所と違う、メリハリ重視よりもヌルヌル抜けていくイメージの走りってやつを意識して走行。通過速度が以前よりだいぶ速いので少し近づけたのではないかと思う。
ただ、やはりアクセル開け始めのチェーンのガツンという張りを取るためにリアブレーキを踏む この動きをスラロームと連動させるのが苦手。 タイミングも強さも不安定なので 引き続きリアブレーキは課題。
また、旋回時にブレーキでもバンクでも 何でも良いからタイヤに荷重をかける事を意識して8の字をすると 少し走りやすくなった。やはり荷重をかけて脚を動かしていくとバイクという物は低速でバンクしても安定するらしい。 という事は、詰まる所 車と一緒で ガンガン荷重とトラクションをかけて行けば早く安定して綺麗に走るが、タイヤが限界迎えてスリップダウンを起こすのと常に隣り合わせという事。だから、初心者でもハイグリップタイヤを推奨されるって事なんだろうなと理解。