86のオッサン・86センセー・歴史・長文でごめんなさい・セクシー教師に関するカスタム事例
2020年05月21日 04時32分
まだ起きてるの?(о´∀`о)
しょうがないわね♥️
サービスサービスぅ(*´・ω・`)b
え?86が邪魔?(  ̄▽ ̄)
コンプライアンス、コンプライアンスぅw
それじゃあ86センセー始めるよー
『ヘンリー・フォード#5』
前回のあらすじ~
2度に渡る失敗を乗り越え、見事会社を軌道にのせたヘンリーは、夢であった
『庶民の庶民による庶民の為のクルマづくり』
を始めたのであった。
『私は大衆のためのクルマを創る』
ヘンリー・フォードの言葉である。
それを実現するにはどうしたらいいか。
ヘンリーは考えました。
まず、大量生産・大量販売の方針をとり、
『組立工程の合理化』を考えました。
どっかのクルマ会社みたいだねー
(* ̄∇ ̄)ノ
合理化をするに当たって、それまで時間が
かかっていた
『部品の修正』を無くす為、
すべての部品の寸法に
『許容誤差』を設定しました。
そして、どの部品を組み合わせても、修正せずに組み立てられるようにしました。
愛知の車屋みたいだねー(* ̄∇ ̄)ノ
そして、食肉加工場でベルトコンベアに
吊るされている肉をヒントに、
それまで、職人がクルマまで移動して
組み付けていたものを、ベルトコンベアで
クルマを流し、職人は流れて来たクルマに部品を取り付ける方法を編み出したのでした。
トヨタやなw(* ̄∇ ̄)ノ←言っちゃった
さらにはボディカラーは、乾くのが、
『早い』『安い』うま・・じゃなくて
『耐久性』があるという理由で、
『ブラックオンリー』にしました。
そして、1台あたり『12時間』かかっていたのを、『90分』程に短縮できたのでした。
そして、1908年 ついに念願の大衆車
『T型フォード』を完成させたのでした。
当時の富裕層向け高級車が4000ドル。
他メーカーのクルマが1000ドル。
そんななかT型フォードは825ドル!!Σ(゜Д゜)驚きのプライス!!
当時の平均年収は600ドルでしたので、破格の安さだったのでした。
予想通りT型フォードはバカ売れし、
さらに価格もダウン!!
Σ( ̄□ ̄;)いいのかヘンリーw
最終的には260ドルまで価格を下げる事に
成功し、アメリカのクルマの3分の2、
世界のクルマの半分はT型フォードになる程に
普及したのでした。
夢がかなったヘンリー・フォード
彼の功績により、世界中にクルマは普及し、我々は楽しくカーライフを
送れるのであった。
ヘンリー・フォードよ、ありがとう!
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
おしまい♪
ご愛読ありがとうございました。
86センセーの次回作にご期待下さい。
鬼滅終わらすなよーw( ノД`)
ジャンプ買えんかった