デリカD:5の車検対策・配線整理・ヘッドランプメイク第2弾始動に関するカスタム事例
2018年11月24日 14時09分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
巷では3連休の様ですが、僕の休みは今日しか無いので、車検対策と少しだけ車弄りしました。
天気が良すぎて暑いくらいです。
リヤのリフレクターLEDですが、点灯しても検査OK?NG?なのかは知りませんが、長年お世話になっている車屋に迷惑をかける訳にはいかないので、配線に組んでいたカプラー移設とスイッチによる制御という形にしました。
スイッチは単切りスイッチですが、2極同時制御できるタイプを装着、ネットでは一つ100円もしないスイッチです。
検査対策としては、ウイポジなんかも含め、隠しスイッチにするか運転席から操作出来ない位置にすれば、抵触しない様です。
序でにヘッドランプメイク第2弾もボチボチ発動しています。在庫で古いプロジェクターが3対あったので、これで2対は使い道が出来ました。
バイキセノン タイプのHIDですが、普通に現在でも販売はされていますが、ただでさえ重量増しでバラストまで加えるのは気が引けるので、LEDバルブを加工装着します。
前回のヘッドランプメイクと同じ加工です。
LEDバルブに合う様に、プロジェクター側の内径を削って装着します。
寸法の合うキリ(電気ドリルの刃)が有れば時間はかかりません。
h1 led を使用し、取り付けベースを外した状態で装着出来るように加工しました。
このh1 led は角度・脱着がベース取り付け後に出来るタイプなので、後々のバルブ交換時の加工は有りません。
後はヘッドランプ側の配線、HB3のカプラーを取り付ければ、バルブ加工は完成です。
h1 led とこのカプラー両方を買っても2500円としない安い物です。
カプラーは汎用HIDキットなんかの余り物部材から流用する事も可能です。