クラウンセダンのオーバーヒート寸前・水温上昇・水温計・レッカーでドナドナ・ラジエターファン故障に関するカスタム事例

このクルマ初の
亀の子状態。

あっ😳、
ご心配なく💦

今回は症状が軽い状態で
　搬送されましたので　ご安心下さい

ただ、一歩間違えば　
エンジンを壊わしかねない案件でしたので

ご報告に　
お付き合い　お願いします

金曜の深夜に　エンジンオイル交換の
距離調整ドライブ　🚗💨

高速ワインディングを楽しもうと
国道19号を北上。

日も昇り、現地のお店で
お買い物中に　ふと気付く。

外気温が上がり
停車が長いと水温が　上がる…

カバー類を外し見てみると、

どうも　片側のラジエターファンが
動いて無い事が発覚。

ただ、
この時点で　現地時間(塩尻市)　10時、
気温も30℃を超えておらず

先日のエアー抜きの甲斐があって

普通に走れば　
走行風だけで水温88℃と安定するので

そのまま家路に向かう

ところが、　14時頃、
国道153号長野県飯田市の
市街地を走行中、水温が上昇…😳

外気温は39℃、
水温も100℃と　オーバーヒート寸前。

コンビニに立ち寄り
クーリングしても　水温は下がらず。

この場所から
家まで　治部坂峠と寒原峠と言う
２つの峠道があり

家までの距離も100km超え。

現地点では　この峠を　越すことは
不可能と判断…

残る手段は…
涼しくなる夕方迄待って帰るか…

高速に乗って帰るか⁉︎

どちらにせよ
この炎天下では　水温が下がらないので

一旦　エンジンを切り
イートインで休憩☕️

選んだ方法は
高速で　帰路🙂‍↕️

峠の登り坂で負荷を掛けて
運転よりは

低回転で走行風が多く得られる
高速の方が　安全かと…

何かあれば　PA、路肩もあるし…

とは言え　ヒヤヒヤしながら
　水温計と睨めっこで運転再開。

高速合流では
　水温が上がり　やばいかも⁉︎ と
思っていましたが、

読みが当たり　走行中は
水温が88℃と安定、

無事に帰宅する事が出来ました😓

予め、
ディーラーにTEL📞をしていたので

👨‍🔧「PITに空きもなく
　　代車も出払っているので

ロードサービスを使って貰えませんか⁉︎」

との事で　保険のロードサービスで
本日　搬送・代車を利用。

で、本日　無事に
　🎵ドナドナド〜ナ🎵された訳です😅

後付け水温計で
助かった経験、　コレで5度目

純正の針が動いてからでは
もう手遅れですからね〜😓

経験上、過去のクルマ全てに　
　水温計は　付けています

オーバーヒート未遂で
ヒヤヒヤしながら帰宅したにも関わらず

その後、
平然とオイル交換をする輩…

ご報告、
　以上となります🫡　　　笑