VクラスのAUTEL AP200・Autel・診断機・V350・W639に関するカスタム事例
2021年07月25日 13時43分
2020年9月に 群馬県の知り合いの輸入車整備販売店さんでフルメンテナンスされていた 2008年式 7万キロ走行のアンビエンテを購入しました。商用車なのに走りの素晴らしさに感動しています。
先日SRS警告灯が点灯し、愛用している簡易診断機のAutel社製MaxiAP AP200で運転席側のどこか、という診断結果を得ていましたが、errorは消去できずSRS警告灯が点灯しっぱなしで乗っていました。
まさかと思い、本日再度 消去を試みたところ、消えたじゃないですか!
不具合が本当ならまた点灯するでしょうが、普通に乗る分には全く影響ない(事故は起きない、とする前提にはかなり問題はあります。シートベルトだけはきちんとつければなんとかなるかな、との甘い考えで後々 凶と出ることにならなければいいのですが)ので、しばらくこのまま様子を見ようと思います。
診断機、重宝します。
あ。
ちなみに、最初やらかしちゃったんですが、診断するクルマのファイルなるものをダウンロードして使用開始になりますが1台目は永年無料です。2台目以降は年間20ドルばかりのサブスクになりますが、Vクラスでくれぐれも要注意なのは、ここでBentz-Sprinterのファイルを選択しないとスキャンできませんので肝に命じとかなければなりません。
私はノザワ師匠が警鐘を鳴らしてくださっていたにもかかわらず、最新式だから対応してんじゃね?との身勝手な判断でBentzの方を選択して使えませーんとの表示が出てややこしいことになりました。
馬鹿…
今、BentzのファイルはSLに重宝しており(不具合はないんですが)、有効期限が変なことになっていて使えませんが、ついこの前までちゃんと使えていたので、Autel社に連絡してこの程度ならすぐ対応してもらえ、簡単に修正してくれるだろうと楽観しています。