6シリーズ グランクーペのDIY・水漏れ修理に関するカスタム事例
2020年10月25日 16時12分
2020/07/27 カーチューン始めてみました。 ⭐️車歴 FC3S(貰い物3週間で廃車) 180SX(3ヶ月で廃車) Z32(1年半でミッション死亡により廃車) E46(7年近く乗った。20年選手の老体のため乗換) F06(現愛車 5年目) ⭐️愛車💫 650iグランクーペ ブリリアントホワイト individualインテリア ミッション降ろすとかエンジン脱着レベルの整備じゃなければDIYでやってます🔧
タービンクーリングラインから水漏れのためDIY修理…
毎週の如くボンネット開けてます…
漏れたクーラントは配線に垂れてるし、漏れてる下にはオルタが居ます。
漏れが酷いととんでもない電装トラブルを招きかねない。
交換に移ります。
クーラントを受けるためにラインの下にコンビニ袋でも敷いておきます。
ホースを抜く前にタンクのキャップは外しておきます。
樹脂の3方ジョイントはエンジンの熱と気温の冷却を繰り返し劣化。
ホースもカシメ具合が緩くなって漏れるようです。
カシメ直すと樹脂の3方ジョイントは割れてしまうので、3方ジョイントから買い直しになります。
ちなみに、パーツはこのジョイント単品では出ません…
買ったものは後述。
ホースプラッカーでサクサク抜いていきます。
ゴムホース単品もパーツとしては出ないので再利用するから傷付けないように。
抜いたホースにパーツクリーナー噴いたら…
とんでもない汚れがクーリングラインには溜まってます😵
オイルかと思って焦った。
乾くしサラサラしてるので汚れですね。
これが交換パーツ。
樹脂からアルミのブラックアルマイトに変更
揃えたパーツはこれ。
ホースバンドは2本13φを留められるものがさらにあるとホースのカシメ部を全部交換できます。
足らなかったため後日やり直す。
組み付けてバンドが緩まないようにワイヤリング。
ポイントとして、隣のインテークパイプは膨らんだり縮んだりします。
ホースバンドが当たるとインテークパイプに傷をつけてしまうので、バンドのネジ部がインテークに当たらないよう配置する形で留めてます。
キャップ開けたままエンジンかけて温まるまで放置してエアーを抜きます。
修理は以上!
二次被害で電装壊す前に直せてよかった!
水漏れの原因はホースのカシメが緩くなって起こるものだけど、ジョイントが樹脂で劣化してるのでカシメ直しが出来ない。
真っ当に部品頼んで交換するとなるとホースAssy交換になります。
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部品だけで数万円です…
インタークーラーの裏側にアクセスすることになるので、コアサポート回りが邪魔でアクセス出来ません。
工賃入れたら10万の費用はかかりそうです…
部品、ジョイントだけ出してよ😵
パーツリスト