ワゴンRのサーモスタット交換・ウォーターポンプ交換・ヘッドガスケット抜けに関するカスタム事例

この車、某アプリで買いましたが買ってすぐ片道10km程度の移動で水温警告灯が点灯。
点検してみるとリザーブFULL、ファンも動いてて漏れも見当たらないのでキャップ交換だけして水温計取り付けて様子見してましたが、街乗り15分後には110度越えて全然下がらないの状態だったのでとりあえずサーモスタット交換しました。

あんま覚えてないけどインタークーラー外すくらいで簡単に交換できましたが若干80〜90℃位で安定した気がするも、しばらく走ってると結局症状変わらず。更に気になった事は70km（4500rpm位）超えたあたりから急にパワーダウン。
そんなもんかとも思ったけど、とても高速走れるような加速じゃないです。

この辺でだいぶ嫌な予感してましたが、一応ウォーターポンプも交換しました。

外した図。
水抜いてバンパー、右前タイヤ.ベルト外し、A/Cコンプレッサーとタービンインレットずらせばウォーターポンプが外せます。

ターボグレードはタービンのインレットが邪魔でめちゃくちゃ大変ですが道具さえあれば意外となんとかなりました。

必須の工具としては
・タービンインレットパイプのボルト外すための10mmメガネ（グラインダー等で削って超薄口にする事）
・30センチくらいのソケットのエクステンションとボールジョイント（ウオポンのボルト上2本外す為）

あとは基本的な工具あれば外れます。

新品。パッキン類も付属してました。4000円位。
あとは元通り組み付けてヨウツベ見様見真似でエア抜きして試走。。。。。。
変わらん😑😑😑😑😵😵😵😵😵😭😭😭😭😭😭😭🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

オイル白濁もリザーバ減りもありませんでしたが恐らくガスケット抜けた車掴まされました。🥺

一応車屋でリークテストだけしてもらおうと思いますが、たぶん載せ替えでしょうね。

あ～〜〜〜〜〜哀れですよ。。。