クラウンセダンのGS120・時計取り付け・天井張替え・内装張り替えに関するカスタム事例
2021年03月27日 20時30分
気まぐれで素っ気ない返信しかできませんがよろしくお願いします。 愛車の遍歴は……71マークⅡ~120クラウン~200系クラウン……現BF3レガシィになります。 たまにサブのサンバーとフュージョンも出てきます。
GS120クラウンの天井張り替えを行いました。
これで粉が落ちて来るルーフとさよならできます。
それと今現在時計が無いため後期用時計をバックミラー上に移設します。
参考になるかはわかりませんが…参考にしてみて下さい😅
これは張り替え前です。
写真だと垂れてるだけに見えますが、触ると粉が落ちて車内が汚れます。
ミラーの根元のカバーは爪で止まっているので、力で外れます。
(割れそうで怖い😱)
フロントの室内灯も爪で止まっているので、力で取ります。
アシストグリップはカバーをずらし、ネジを外します。
リアエアコンのルーバーは爪で止まっているので壊さないようにこじって外します。
天井の一番前にあるゴムっぽいカバーを外せば、内張りが落ちて来ます!
内張りを外に出すには、ハンドルを下げ…シートを倒し…シフトレバーをLに下げて、助手席から出しました。
かなりギリギリで若干割れてしましました。
剥がれてしていた生地をベリベリ剥がし…
残りはスクレーパーで地道に剥がします。
裏表アルコールでふきあげして、割れた箇所はアルミテープで補強しました。
いよいよ新しい生地の貼り付けです。
スプレータイプの糊使います。
初めての貼り付けでどうなるか心配してましたが、まあ…個人的に合格の範囲で出来上がりました。
反省としては真ん中から貼った方が良かったかも知れません。あと2人以上いた方が楽そうです😅
せっかく剥がしたので、デットニング的な事をしてみました。
防振シートを貼り付け、
余った糊でニードルフェルトを貼り付けです、古いフェルトは廃棄しました…
ここで時計移設の為の配線加工です、
前期型はダッシュボード小物入れの蓋に時計がありますが、後期型はバックミラー上になります。
カプラーも異なり、配線も延長しないと行けないので前期のカプラーを後期の時計につけます
4本のコードを延長してつなぎ合わせるだけでOKです、
準備OK
外した逆の順で天井を戻して行きます。
プラスチックの端材でバックミラー上に着くように、します。
分かりずらいですが後期用のバックミラーには取り付け用の穴があるようですが、ないのでバックミラーの裏でプラ板を挟み込むようにします。
色があって無いですが、グラつく事も無くしっかり止まっています。
時間も正常で、ライト点灯で暗くなります。
これでほかの人を気兼ねなく乗せる事ができます!
ピラーのカバーはどうするか検討中です☺️