ロードスターのみャア大佐@NEO OZINさんが投稿したカスタム事例
2019年03月13日 07時40分
馬上少年過ぐ 世平らかにして白髪多し 残躯天の許すところ 楽しまずんばこれいかん 人間五十年を数年過ぎ、 ↑の伊達政宗公の句をモットーに日々生きてます^_^ 現在は車はツーキングメインミーティングたまにツーリングたまーに、走り屋と言うより弄り屋で最近は維持り屋です、車以外の他の趣味もたまにアップしたりします、アップの回数は通常の3倍のスピードなのは私がみャアアズナブルだからなのでご容赦ください(^O^)
純正OPサイドステップ、純正OPリアウイング、マツダスピードリアバンパー時代、ケツ凹ませた時にどうせならとマツスピに変えましたが、フロントが純正のままだとフロント丸リア角的で私的には違和感バリバリで、しばらくしてから中古のリアバンパーリアアンダースカート付きを購入し純正形態に戻しました、更に真横から見た際の車体の薄さを追求し、サイドステップもこれまた中古で買った黒の純正を買い、塗装のプロのダチに塗り直してもらって装着、
何故リアに合わせてフロントもマツスピにしなかったのか。
それはお気に入りこの顔を変えたく無かったから^_^
後々に、僕も幹事の1人としてお手伝いしたNC生誕10周年祭の際に、主査の貴島さん、デザイナーの中牟田さんが参加してくれたんですが、中牟田さんのお話によると、マツダはNC1からグリルを五角形にしろとの要請だったそうですが、デザイナー主査2人で断固拒否してこの丸い顔でNCは誕生しました、NC2はさすがに拒否できずに、五角形を上手く押し込んであの顔になりました^_^
質疑応答の際、トータル性能抜きにして、中牟田さんが1番好きなNCはどれですか?と質問したら、
「それはもちろんNC1です!」と答えてくれた、
社交辞令でも凄く嬉しかった、
だからオレはNC1の出で立ちを大事に守っている^_^
1度磨き直してウレタンクリアー吹いたヘッドライト、もう曇らなくなりました、コレはオレンジのウィンカーカバーは除去されイカリングが装着されています^_^
純正グリルは排除し、その純正グリルを固定していたネジ部を利用し、車体側に網を貼ってます、バンパー側より車体側の方がグリル部に奥行きが出ます、ナンバープレート上の四角いダクト、ナンバープレートの穴を隠さず、逆にデッカい穴にして、ホムセンで売ってる部屋の電灯スイッチの枠を流用、R32GTRニスモのダクト風にしました、
穴パテ埋めに出すお金無かったので、埋めないで逆に広げちまえな発想(笑)
この13年、自分で試行錯誤していろんな事した、楽しかったなぁ、まだまだ頼むぜ^_^
あ、ちなみに、足回り交換ですが、アーム類どこも外さずに、スタビリンクのスタビ側を外してフリーにするだけで、私は交換します、というか出来ます^_^
この方が中牟田さん^_^
尊敬する貴島さん、仲間が悪ふざけしてトイレから出て来たところを長い棒で上から撮影、怒らず笑顔の貴島さん、大好き^_^
NC1,2副主査、NC3、ND主査の山本さん、この方もクラブのMTGの際に参加してくれて質疑応答した事あります、その時はNC3主査時代でした、
NC2とNC3のホイールは同じに見えますが、実はNC3のは更に肉抜きされ軽くしてあるそうです^_^
ND主査となり、後のあの広島テレビの一件で、
私たちNC好きっ子から、
「NC殺し」と呼ばれる様になりました(笑)