デリカD:5の作業灯交換・DIYに関するカスタム事例
2024年01月24日 19時26分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
お疲れ様です。
今日は普段有給なんて使わない俺は、半ば強引に有給消化させられてます。
かと言って寒波到来で外で何か出来るわけでも無く。
こたつに入りながら出来ることをやってました。
そう言えば、丁度一年前の今日、地元でも雪が積もった日でしたが、さて今日はどうなるのやら。
こたつに入って出来る事なんて知れてますが、前回リヤバンパー塗装の序でに塗装してた、イカリング付きプロジェクターフォグランプ。
イカリングの部分だけを外して塗装してました。
現在のこのランプは胴の部分はアルミですが、他の部分はレンズも含めてプラスチック製で、かなり軽量にはなってます。
僕は埋め込みするので表面しか露出しませんが、単体使用だとちと見窄らしい感じがします。
付属の取り付けステーはアルミから鉄に変わってました。
使い古しで汚いですが、画像手前が出始めた頃のイカリング付きプロジェクターフォグランプ。
奥が現在販売されているランプです。
かなり簡略化されてます。
オールアルミ製でプロジェクターレンズもガラス製だったものが、現在ではレンズもプラスチックでイカリング部もプラスチック製です。
今まで、このシリーズのランプを使って作業灯からバックランプまで使ってましたが、もう少しするとバックランプは違う物に変更しますが、案外長持ちするランプです。
ただ、このプロジェクターフォグランプはドライビングでは使い物にはならないですね。
なので作業灯として使ってます。
何せカットラインは当然無いのでグレアが酷くスポットの様な照射はするものの、対向車や前走車には迷惑になります。
明るさは10w LEDとの謳い文句だったので、それなりには明るいですが。
今回はフロントに着けている作業灯を交換します。
イカリングのカラーがブルーだったので今回はライトブルーに変更します。
イカリングだけ替える方法もあるのですが、初期のこのランプは固定や防水対策がされてるタイプなので交換するのが結構大変。
丸ごと替える方が早いのと、現在のタイプは重量が約半分程度と軽くなっているので軽量化の意味でも交換です。
現在のタイプは防水対策必須です。
イカリングは何ら固定もされておらず、中でカタカタ動き回ってます。
拡散カバーを外せばイカリングは配線穴に通ってるだけなので簡単に外せます。
この部分を塗装してました。
当然組み付けはイカリングの固定と配線穴の防水処理が必須になります。
拡散カバーも以前のはOリングが付いてましたが、現在ははめ込んで有るだけなのでココもコーキングが必要です。
レンズ側も何と、今まではOリングが入っていたにも関わらず、コレは、、、、うす〜くコーキングされているだけでレンズは簡単に外れるし!
ココも防水対策が必要です。
ま、現在は安い所だと2千円としないこのランプなのでそんなもんでしょうけど。
防水処理も終わり組み付けも終わり。
以前の物と比べると発光チップも随分と簡略化されて。
左が初期タイプ、右が現行タイプです。
このランプはリフレクター(反射板)は無く、発光チップとプロジェクターレンズでの照射です。
交換して装着。
フロントガードを作り替える元気も無いので、小物交換で我慢してます。
お次はリヤバンパー交換出来るかな?