フェアレディZのHANDS OF GLORY・シーケンシャルウインカー・BMW・流用・DIYに関するカスタム事例
2021年02月13日 00時46分
初めまして❗ フェアレディZ歴はまだまだですが。 基本的にはパーツ加工やオールペンなど、DIYでコツコツ仕上げながら楽しんでおります! よろしくお願いいたします(^-^) アップガレージブースにて、『2020年 東京オートサロン』に出展することができました(* ´ ▽ ` *) YouTube始めてみました(笑) https://www.youtube.com/channel/UCBFnMfLkbtnZYuAoNQxjCog
【サイドウインカーをシーケンシャル化!】
さて、DIY日記をアップしてみましょうかね。
最近、ネタのアップが全然遅くなっていて、新鮮味がないかもですが(^o^;)(笑)
お題にもありますが、サイドウインカーをシーケンシャル(流れる)ウインカーに変更してみました(⌒‐⌒)
加工前に付けていたのは、『ローレルウインカー』という製品でした!
内部をLED化はしてありましたが、クリア部分がだいぶ紫外線焼消してしまったので(^o^;)
今回、リフレッシュも兼ねて、変更してみることにしました(⌒‐⌒)
まずは、取り外します。
そして、今回、取り付けを行いウインカーは…『BMW_Eシリーズ』のシーケンシャルウインカーです!
デザイン的にもいいなぁ~って事で、これに決めました(^-^)
そのまま取り付けてもいいんですが…ちょっと一手間加えてみるかな(⌒‐⌒)
さきほど外した前に付けていたウインカーの、台座部分のみを使います!
固定にもちょうどいいしね(/--)/
さて、今回、BMWのウインカーを使うというで。
純正交換タイプのカプラーになっているので、このままで使えません(>_<)
ちょこっと加工しておきましょう!
余分な部分は切り落としておきます!
そして、配線部を結線しやすいようにします。
用意するのは、細線用のカプラーです。
よく、量販店なんかで売ってます!
使うのは、端子のメス側のみです!
この端子を、用意しておいた配線にカシメます!
そうしたら、ウインカーのカプラー内にある端子に差し込みます!
このままでは、端子同士がくっついたりする可能性もあるので、配線保護を使って差し込みます!
こうすることで…
①端子同士が接触するショートを防ぐ。
②端子から外れてしまい、接触不良を防ぐ。
③水がかかっての、漏電などを防ぐ。
3つの効果を出すことができます(⌒‐⌒)
さらに、コーキングもしておけば、完璧です!
これで、結線用の配線加工ができました(⌒‐⌒)
カプラータイプの純正交換タイプの製品を流用する際には、けっこう使える技ですので、よかったらご参考にしてください( v^-゜)♪
では、このウインカーに合わせて、台座部分の穴も広げておき、黒に塗装をしておきました!
あとは、台座部分をフェンダーに取り付けます!
これは、前の取り付け用ボルト加工済みなんで、ボルトで取り付けるのみです!
そこに、ウインカーを結線して、両面テープで固定しておきます!
取り付け完了です!
点灯確認…うん♪明るい明るい♪
流れてる流れてる♪( *´艸)(笑)
台座部分は、嫌いじゃないのもあって、そのまま使えてよかった!
なかなか、光量もあって良かったです!
さすがは、BMW用って感じかな( *´艸)(笑)
だんだんと、シーケンシャル化が進んでいるフェアレディZでした(*≧∀≦*)v