インプレッサ WRX STIの間瀬峠・山伏峠・道の駅あしがくぼ・濃霧・イニシャルdに関するカスタム事例
2019年07月18日 07時17分
スバル歴は前車2001年式BE5D→現相棒2011年式GVF-types。昔はアメ車好きで第3世代のシボレーカマロやハーレーダビッドソンのスプリンガーソフテイルに乗ってました。
塞神峠⇒間瀬峠
※コンマ何秒の瞬時の判断が明暗を・・・
いつも沢山のイイネを有難うございます🙇
塞神峠から次の峠を目指し、名も無き山道を下ってる途中で紫陽花とのコラボ📷
早くヒマワリ🌻が眩しく感じる季節になってもらいたいものです☀
またまたやって参りました🙋
間瀬峠❗
この時既に19時00分⏰
日の入りが加速して辺りは漆黒の闇に包み込まれていきました🌃
イニシャルDのヒルクライムスタート地点にて。
峠を攻める感覚を忘れないように訪れた間瀬峠。
夜闇に包まれた峠道で2往復目を本気の7分位で走行中していたその時、間瀬峠を走行したことがあるかたならわかる、ストレートが一番長いその場所で事件は起きました💦
「加藤さん、事件です!」
ストレートで3速で引っ張って⚫⚫㌔🙊で加速中に視界に動く物体を確認!!!
その物体は反対車線側から弾丸のようにこちらに突進してきました!
しかも夜なので目が光ってるし~😣
この状況下ではどうでもいいことの筈なのに「タヌキ⁉いやハクビシン⁉」と種の判別しようとする脳が何故か働き、既に反対車線からこちらの車線に進入して、ヘッドライトの照射角内まで近づいた時点では右フロントタイヤの斜め前の所くらいまで迫っていました。
動物の突進を確認してからここまでの時間は恐らく1秒も経っていないと思われます。
こちら側の速度、そして動物の速度と進入角度から、このままだと「リアタイヤで轢いてしまう」と判断したその瞬間・・・
咄嗟にアクセルを強く踏み込みクルマを加速させた結果、衝撃波ゼロ、念のために路肩にクルマを止めて現場を見てもなんの痕跡もなく、咄嗟の【加速をする】という判断により無事回避することが出来ました😰
10代からバイク、クルマと乗ってきて、一度も動物を撥ねたりしたことが無いのが誇りである自分としては、無駄に命を奪うようなことにならなかったことに安堵しました。
道の駅あしがくぼ🚻
妻「タヌキを轢かなくて良かったね!」
自「そうだね。あの瞬間に加速して正解だったわ。」
妻「よく加速出来るよね。私ならブレーキ踏んでたよ。」
と今日の出来事を振り返り🚬
そしていつもの名栗・青梅方面に抜ける山伏峠を目指しクルマを走らせました🚗
山伏峠手前の名栗元気プラザ付近に来ると超濃霧状態に😓
今年は山間部での濃霧遭遇率が高いのですが、今年一番の深い霧🌁に包まれました。
※実際は写真よりもっと視界不良でした💦
さて、梅雨明けして夏空☀が見れるのはいつになるのやら😞
終わり。