アルトワークスのエンジンオイル交換に関するカスタム事例
2023年11月09日 16時12分
2023年11月9日
TAKUMIオイル HIGH QUALITY シリーズ & SOD-1Plus
TAKUMIモーターオイルの中核をなすHIGH QUALITYシリーズ。
100%化学合成(HIVIベース)のエンジンオイルだが、コスパが高く財布に優しい、自分の中の定番アイテムになっています😉
今回はちょいと考えあって、オイル粘度を5W40からスズキ推奨の5W30に戻してみる事に…。
一方のSOD-1Plusは、エステルベースの化学合成オイル添加剤で、その性能と効果のほどは、かつてホンダライフ(JB7)のATFに添加した際、その身を以って既に体感済み!😁
今回は、我がアルトワークスの心臓たるR06Aエンジンに200cc添加!
近所の黄色い帽子のお店にて持ち込み交換作業依頼。
交換後、さっそく走り込みをしてエンジンフィール等々を確認!
さて、このR06Aエンジンは、ボア&ストローク比が1.07のロングストロークエンジンなんだが、それがどうだ!? これまで以上に吹け上がりが滑らか且つ鋭くなり、かつての歴代ホンダのショートストロークエンジンのようにストレスなく上までブン回り、エンジン回転に追従するパワー感、トルク感共に申し分なし!
思わず、ロングストロークエンジンのパワーバンド特性を忘れてしまうくらい気持ちよく回ってくれるではないか!😆
それから、おやっ? こ、これは!と、気づいた事なんだけど、11月に入り朝晩と寒くなってきた北海道において、冷え切った状態のエンジンを始動してから水温が一定程度上がるまでの暖気中、あのガサツなアイドリング振動が驚くほど減少!!😆
また、通常走行時の信号待ちなんかに至っては、まるでエンジンが止まってるんじゃないのか?と錯覚を起こすくらいに、微細な振動すら全くしなくなったのです!😆
これからいよいよ冬本番、連日氷点下になる極寒の環境が少なからずエンジンに及ぼすダメージというものを考えたとき、このSOD-1はかなりの効果があるとみていいんでないかい!?
マジで!🤔
TAKUMIモーターオイルの高い信頼性もそうですが、SOD-1恐るべしッス!😆