MAZDA3のマッドマイク・TCP magic・東京オートサロン2024・ワイドボディに関するカスタム事例
2024年01月22日 23時33分
TCPマジック様にてMAZDA3"BULLET"をパシャ。東京オートサロンを終えてからの2回目の拝見です。展示ブース的な場所に移動してました。ここにはFDの"HUMBUL"が以前までは入っておりました。
※以下、かなりの写真量なのでお腹いっぱいになりますのでご注意を。
前回はこちらの作業ピットの方に入っていたので大迫力のリア側を堪能させていただきました。
こちらのFD"HUMBUL"が
この前までこちらにありましたが格納コンテナに移動したらしく姿はありませんでした。写真撮っておいてよかった…
岡山国際サーキットにて。神戸MAZDAのファンフェスタ2022でも拝見しておりましたので見慣れていたつもりでしたが…
この時初めて真の勇姿を見ました。デモ走行でしたが十二分に観客を熱狂の渦に巻き込んでいました。わたしも意識がぶっ飛んでしまい…かっこよかったー!!マッドマイクすげぇ。なお実はこの時一般の方が助手席に乗っていましたがどんな状態だったんでしょう…
こちらは作業ピットに入っていたマッドマイク氏新車両"FURSTY"。これから更に煮詰めて行きD1GPに参戦する調整に入るとの事。東京オートサロンのTOYOTIREブースにて初披露されていましたね。以下パシャパシャ
ボンネットのデザインレイアウト…センスが良い…
このロータングクラーンは謎の言葉らしくネットで調べても全然分からなくて、クルーの方に聞いてみましたがクルーの方もイマイチ意味が分かってらっしゃらなかったのが驚きでした。多分向こうでのマイクが作ったロータリー仲間とか家族とかそんな意味じゃないかとの事でした。
マイク氏のステッカーのレイアウトや配色センスが好きすぎる…
以前のステッカー痕が?見えます。
後ろにボレットがいます。
隣では競技車両を作成されてました。
近くで見るとめちゃくちゃ可愛い、コンパクトサイズなのにすごいオーラです。
このものすごいオーバーフェンダーはロケットバニーの特注仕様。そして前輪はドリフト車両が故なのですが結構なキャンバーが付いてます。外側がかなり浮いています。ボレットやFDよりも付いています。
めちゃくちゃクールでキュート…
マイク氏がステッカーは貼り付けるとの事。
このナンバープレートは20年前の当時のものとの事。この車両、20年前にマイク氏のものであったがマイク氏の大変なファンの方が購入され当時のまま保管してあったものをこの度買い戻したらしいです。20年の時を経て…この日本で更なるバージョンアップ、そしてマイク氏の元に…浪漫過ぎる…
ちょっとドリフトに興味が湧いて来たのでYouTubeで見るのもいいけど大会に出向いてみたいな、とも考えています。
てことでソロリソロリとお近づき…暴走しない様に細心の注意を払いながら近づきました。
もちろんクルーの許可は得ております。みんな勝手に色々しない様にね!…何故かだいたいOK出ますけど…
MAZDA3"BULLET"
全幅2000mm超えとのこと。
量産のMAZDA3は1795mmなので片側10センチ以上はワイドになってます。
東京には行けなかったので本当にありがたいです。ダクトすごすぎやろ…
何度も何度もテスト走行を兼ねて調整され
とんでもないヒルクライムを駆け上がるレースに打ち勝つMAZDA3
冷却用の何かでしょうか?
詳しい人が見ると最初の型が分かるのではないでしょうか。
GoProの取り付けアタッチメント
激しさを物語ってます
ものすごいワイドボディです。
バンパーから専用のものになってるのでフェンダーまでの一体感が素晴らしいです。
さすが専用設計…
スピリットレーシングの55号車はオーバーフェンダーなので後付け感がありますがこちらはまさにTCRのボディ!ワイドボディキットです。ヘッドライト横のプレスラインが太いのもかっこいいんだよ!!
すんごいフェンダーダクトです。
下部はタイヤが見えています。
緊急のオフスイッチです。
ペタペタ貼ってあります。かわいい
ガラス類は全てアクリルなのかな?後ろの窓は開けっぱなしでロールバーに溶接してウイングが取り付けられています。
このミラーかっこいい、すんごい高級そう…
リアフェンダーです。タイヤは更にはみ出ています。
シグネチャーウイングに窪みがあります。AWDモデルなのかな?とか思いながらもハロゲンランプがついてるので15sの四駆?ヘッドライトの形状がそれですもんね
こちらも結構なキャンバーが付いています。これくらいがわたしはちょうど良い見た目です。
走る姿はネットでしかみれませんが…しかしすごいマシンです。それがMAZDA3なんですよ!?すごくないですか
1時間程滞在して帰りました。外国の方は有名な方やYouTuberがよく来られるみたいですが日本の方はほとんど来られないそうです。行けそうな方、絶対見学に行った方が良いと思います!また外国に行ってしまう前に…!
ドレスアップなどの相談も乗ってくれるので是非!ロータリーエンジンの相談も!
おしまい