インプレッサ スポーツのカーボンウール・マフラー音・こもり音・遮熱板に関するカスタム事例
2019年05月17日 12時58分
車歴:GF6、GF8、BP5、GT7とスバル車を乗り継いでいます。 GT7は、運転免許取得26年目にして初のAT車。 同じ車種のオーナーさんとお知り合いになればと思います。
シムスレーシングのマフラーに交換して以来
1300~1700回転で発生していたマフラーのこもり音対策として
遮熱板と荷室の間にカーボンウールを挟んでみました。
遮熱板は取り外さず、前側の2つのボルトを外し
細い棒に二つ折りしたカーボンウールを引っ掻けて
遮熱板と荷室の間に挟むように後方へ送り込みました。
(事前に同様な方法で段ボールで型どりしました。)
効果のほどは『あり』です。
確実にこもり音は軽減しました。
1100回転以下では、マフラーの音が微かに聞こえる程度でした。
この対策をする前、1500回転付近でスポットマップランプ周囲でビリビリ音が発生していたのですが
それも無くなりました。
余ったカーボンウールは、カーゴルーム床下に敷きました。