インプレッサ スポーツのフレキシブルドロースティフナーに関するカスタム事例
2020年06月08日 00時30分
今日はstiの「フレキシブルドロースティフナー」とやらを付けてみました。アンダーに付ける補強の様なものです。ただの棒ではなく、なにやら怪しげな太くなっている部分があります。強く引っ張ってみるとバネになっており、開く方向にテンションが掛かる様になってるみたいです。なるほど、アンダー側のフレームは開く方向に負荷が掛かりますもんね。取説にはこの太った部分は絶対にバラさない様、念を押して注意書きがしてあります。そんなに精密なモンなのでしょうか…?。とりあえずジャッキアップして車体の下に潜り込みます。久々に車の下に入りましたが、中年太りで腹がつかえる!(笑)。芋虫みたいにもがきながら、何とか取付完了。ロッドを回して、無負荷状態でも少しテンションを掛けておく様です。インプレッサスポーツは2mmの設定です。前にどっかのサイトでWRXの人が3mm設定とか言ってた記憶があるので、車種によって違うのかもしれません。ちょっと走った感じだと、なんかロールが減ってシャキッと曲がる様な「気」が…。多分プラシーボです(笑)。でもプラシーボ効果が、クスコのタワーバー付けた時よりも全然上です。流石はsti、脳にまで作用するチカラ大です(笑)。