86のナリタモーターランド・サーキット・コース攻略に関するカスタム事例

2021年09月25日 18時23分

ほとんどモータースポーツしかやってないのでそういうのメインの投稿です。ターマックだけでなく最近はラリー参戦の為にダートもやってます。来年は富士スピードウェイのチャンピオンレース参戦目指します。内容は日記とか反省点のまとめやブログ代わりです。モータースポーツやってる方と情報共有していけたら良いなと思っています。

この間はステアリング変えてから成田モーターランドさんにお邪魔しました。
成田モーターランドではドライでの初めてのアタックです。
ここのサーキットは1台ずつの走行になるのでクールタイムを多めにとれ車への負荷は比較的小さいし、エスケープゾーンも広いので練習には最適です。
当初、48秒台を目標にアタックしました。

この日のベストラップは47.34
成田モーターランドはなかなか高Gがかかるのでドライだとバケットシートの恩恵をかなり感じますね。しっかりホールドしてくれて操作がしやすい。
しかし、タイムにバラつきが多くまだまだ課題だらけで実質48秒台だと思ってます。
突っ込みすぎ等でタイムを無駄にした周回も結構ありました。

これが成田モーターランドのコースレイアウトです。
親切な経営者にライン取りを変えた方が速くなるポイントをご教授頂いたので復習がてら共有したいと思います。
右回りで自分は走っているのですが、
・2コーナーの12Rは奥まで引っ張って曲がった方がバンクがついてるので車体の向きがクルっと変わり次のストレートでのライン取りに余裕が生まれます。
・次の15Rはインベタで攻めて膨らまない方が裏ストレート前でのブレーキングに余裕が出来て裏ストレートでの車速が伸びます。
とても参考になったので次の走行ではこれらの点を意識し、「46秒台」を目指します。