スカイラインのワンオフバンパー製作・400R・V37スカイライン・大黒MTやりましょうに関するカスタム事例
2022年04月11日 20時34分
今は550馬力トルク90オーバーRになりました🚀みんカラもやってます(暴走のタカ)Twitterはタカ400Rです🎵オフ会企画、参加好きです❗是非誘って下さい✨車好きなら車種問わずなので友達になってください(*^^*)
バンパー制作過程その②でーす🎵
見てくださっている方、コメントしていただける方ありがとうございます🙇✨
今回はリアバンパー制作の過程の一部です🎵
V37スカイライン後期では社外品のフルのリアバンパーの設定が見当たらなく、純正バンパーに対するハーフエアロしか在りませんでした😅以下ショップ様のコメントです😂
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で、持込の他車種用のリアバンパーを加工して付けれないか?(デザインは似ているのですが)とお話いただきましたが、こういった他車種用の流用加工をするにあたり、一番問題になるのが車体に対する取り付け部位の形状です。 車種が違うともちろん取り付け形状が違いますし、ピッタリをしたフィッティングを望むのでしたら当然ソレ用のものとして用意しないとガバガバなつくりとなってしまいます。
なので、純正リアバンパーの上部分をFRPで複製して、FRP製の純正リアバンパー(1/3)を製作し、持込のエアロの下側2/3と合体して製作しましょう!と提案していただきました🎵
いわゆるニコイチですね💡
ここで感のイイ方はわかりますね😁いや、わかる事ですね(笑)前期用のバンパーなんです😆ポン付け可能です🎵
純正リアバンパーの型抜きをする準備に入ります。
回り込み部の返しも製作しないといけませんので、一発型とはいえ、分割部分も製作してゆきます。
養生をして、分型部分の積層を行います。
分割型が積層できたら、本体側の型も同様に積層してゆきます。
型が抜けたら、バリのカットをした方に離型剤を塗り、ゲルコート、FRP積層を行い製品を抜き出します。
この後、抜き出して、バリをカットして、フィッティング部分の製品が出来上がりです。
これでようやく本命のリアバンパー加工に入れます。