アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープチューン・ボルテックスジェネレーター・風洞実験・燃費向上に関するカスタム事例
2024年03月29日 19時48分
燃費計で19km/L
今までで最低の記録 なの だけども
これって近所に買い物 程度
ほとんど ちょい乗り 程度で
出した記録
エンジンがやっとあったまった所で
到着して
そして 帰宅する
暖気運転中は
とてもとても燃費が悪いのに
この数値が出たのは
やっぱり魔改造 アルトバン
手前味噌 なの だけども
「すごい」😳
よね😉
で満タン法による燃費
径の大きいタイヤを履いているので
距離に1.037 かけて、満タンの数量を割る
実燃費は19.75km/L
まあ ハイブリッドの実燃費なみです
短距離での燃費向上
まあ それは全てこの後方の空力 処理による
恩恵 なの だけども
風洞実験により
デザインされた車は
後ろの空力 処理が甘いんだよなぁ
風洞実験では
30kmから60km程度
実際には空洞実験では
数値が出ない 抵抗が
それは後ろの負圧 部分に
勢いよく流れ込む 空気
その空気が後面のボディの角で
コアンダ効果を起こし 抵抗を起こしている
そのコアンダ効果を
ボルテックスジェネレーター
空力 改善 テープ
リアアンダーサイドパネルによって
打ち消す 空力パーツ
それによって 暖機運転
だいたい時速50km から60kmまでの
ゆっくりした 運転
その時の空気抵抗を
これらのパーツによって減少させているのです
ですので 暖気運転でも
ハイブリッド並みの燃費が
そして 車について
よく勉強している人ほど
この風洞実験の罠にはまりやすい
風洞実験は 実際に動いている車の
周りの空気の流れ
それとは違う流れになるのだけども
勉強している人ほど
この事実に気がつかない
実際に高いお金を払って
風洞実験室を買った
F 1 での ティレル や
風洞実験では良い結果が出た
ゼロサイド ポットのメルセデス F 1
最速のマシンを開発している
F 1 でもこのような間違いを
このような間違いを起こしているので
風洞実験の罠
結構 根強いですよね
そして現代の車は
最終的に 風洞実験で
デザインの最終決定をしているのでしょう
それによって
上の グラフ
日本自動車研究所資料では
70km が一番燃費のいい 時速
ということになってしまっている
実際 魔改造アルトに乗って
平均燃費計とにらめっこしなから
走ってみると
絶対に こんなことにはならないのです
50km で走っていれば
燃費計は40km/L辺りを
行ったり来たりするし
40kmで走っていれば
燃費計は 45km/L辺りを
行ったり来たりしているのです
つまり 風洞実験でのデザインでは
この通常を使うような速度
その速度での空気抵抗が大きくなってしまっている
ということです
以前から紹介している
風が当たる場所へのアルミテープ
リアの空気の巻き込みを防ぐ
ボルテックスジェネレーター等
車の勉強をしている人ほど
風洞実験の罠にはまりやすいので
その体感できるほどの効果
それらをブラッシーボ効果などと揶揄して
オカルトチューン などと言っていないで
まずは 初心に戻って
やってみるべきだと考えます
そしてその体感できるほどの変化
それをきちんと受け止めて
本当の車の周りの空気の流れ
風洞実験ではない
その空気の流れを
もう一度見直すべき
そのようになれば
もう一歩先の
燃費向上のデザイン
それができるようになるはずです