セリカのエンジンスワップに関するカスタム事例
2019年06月22日 11時23分
免許を取って30年が経ちました。 学生時代には、1日100キロは最低走っていました。 走り屋と言えるほどではありませんでしたが、車好きです。社会人となって、忙しかったので、長い間乗るだけでしたが子供も大きくなり、趣味の車を持てる様になりました。(eBayで黙って落札した時は、さすがに奥さんに怒られましたが) 仕事は忙しく出張も多いですが、少しづつセリカ ST185をいじって行きます。
1,000㌔ほど離れたケンタッキー州のMR2専門のショップに持ち込み、エンジンスワップをしてもらいました。
周りはみんなMR2です。たまに、セリカもやるそうですが。
3SGTE エンジンも、ST205の第3世代、ST215の第4世代、ST246の第5世代と色々ありますが、現在の空冷式インタークーラーを水冷式に変えたく、第3世代のものでお願いしました。
ヘッドカバー等ブルーのパウダーコートをお願いしました。
せっかくのパウダーコートでしたが、インタークーラーのチャージャーが乗ったので、ヘッドカバーのブルーは、分からなくなってしまいました。
でもホース周りもブルーのパイプにしたので、少し雰囲気が残りましたね。
スワップが終わって気付いたのですが、色んな部品が外されている様な気がします。これで大丈夫なのかな?と少し心配になりましたが、後日車検も通ったので、良しとします。
ST205のインタークーラーをワンオフで付けてもらいました。このラジエターは、ヤフオクで、水周りのチャージャー、パイプ類はイギリスのeBayで揃えました。あとは、オールペン、そしてシートの補修とプロジェクトが、少しづつ完成に向かっています。