スイフトスポーツの走り初め・APIT東雲に関するカスタム事例
2024年01月03日 21時11分
スイスポでサーキット走行を嗜む者です。 タイヤ館石神井さんのお世話になっています。 TC2000:1'05.243 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
元旦の午前中から、走り初め行ってきました。
場所はここ。
アングルは尊敬するAsaちゃん師匠のパクりですw
後で怒られたら泣いて謝ります🙇
ちょっとプロアイズの岸インストラクターから気になる指摘を受けておりまして、ステアリングのキックバックが大きくなった、と。
主治医のタイヤ館石神井は6日まで休みですし、ちょっと思い当たる節もありまして、元旦から営業中のこちらにお邪魔しました。
で、思い当たる節と言うのはAPIT東雲製メンバーボルト。
純正より太いボルトで、メンバーの遊びを無くすため、フロントの剛性が上がり、ステアリングの遊びがなくなる優れもの……なんですが、ステアリング側からの入力に遊びがなくなるなら、タイヤ側の入力についても、同じことが言えないか?と思って販売元に確認しにきました。
そうしたら、その可能性はある、と言うことで、だいたいこれが正解かな、と。
チューニングカーが甘んじて受けるマイナス面として受け止めます。まぁ、キックバックがあるってことは脚の煮詰めが足りんのやろなぁ、と思うところはありますし(伸び側減衰かなぁ)
今の所、タイム伸びてるし、あんまり弄りたくない、と言うのが正直なところ。
あと、当人が思っているよりはプロアイズ走行会のインストラクターの方々は、スイスポ特有の重ステの症状を重くみているらしく、そちらの相談に行ったのですが、こちらは解決せず。
まぁ、解決の糸口はもらったので、タイヤ館石神井に相談、そこで話が付けばいいのですが、付かないのであれば、パーツの製造元に直接伺おうかと(幸い関東なので十分行ける範囲)
メンバーボルトを入れて、フロントの逃げがなくなった分、潜在していた問題が表に出てきた感じです。
この症状、スイスポトップランカーの方々も同じ症状を感じていることから、解決できればデカいかも、です(まぁ、スイスポはABSエラーが最大の問題とされてますが、幸運なことに、ABSエラー起きたことないんですよね……)