クラウンセダンの洗浄に関するカスタム事例
2019年11月15日 17時13分
福岡でGS131乗っております。 2018年2月まで、JZS131を所有しておりました。 13クラウン 2台目!まだまだこれから! 13クラウンの楽しい会 会長をやらせていただいてます。 13も古くなってきましたが、まだまだこれから僕らで盛り上げていきます!
OPのアームレスト が単品で購入した時から、すごく悪臭がしており、装着してた時も車内にその悪臭が充満してて、耐えられずに家で保管しておりました。
そして本日重たい腰を上げて、洗浄に!
何度か洗っては見たものの、やはり原因は中のスポンジと考えました。
今回は、ベロア の生地を剥がして、スポンジを丸洗いしていこうと思います!
以前通常のアームレスト は剥がしたことありますが、同じような素材でした!
やはりこのスポンジから悪臭が、、
これじゃ洗っても、洗っても、またスポンジからベロアの生地に付着してとれなかったわけです、、
つけ置きをします。
今回の作業はあくまで自己責任です。
貴重なOPをと思われる方もいらっしゃるでしょうが、悪臭を気にし、家に放置してる方が宝の持ち腐れだと思ったので行いました。
しかし、洗浄はすべてに言えることですが、素材を痛めてしまうのに変わりはありません。
ですから、試される方も自己責任でお願いします!
そしてこれが肝心!
洗ったあと8割程度はドライヤーで乾かします。
以前これをしなかったことで、酷いことになりました。
だいたい乾かしたら、外に干します。
乾いたら、タッカーを使用して生地とスポンジを接合します。昔バイクのシート交換の時も行ってましたが、私はこれが苦手です笑
そしてあとは分解した逆の手順で取り付けて完成です。
あとは数日様子をみてみようと思います。
最悪これでもダメな場合は会社のリンサーで本腰入れます。