S2000のASM YOKOHAMA・幌交換・綺麗になって満足・衝撃の事実・ホンダDには絶対クルマ触らせない!に関するカスタム事例
2023年10月09日 23時02分
幌交換そのものはとりあえず無事に完了しました!
一度開けると閉じられなくなるので数週間はクローズドです。
ASMあるある、A部教授が今回も愛車の問題を発見💡
作業中に、
「この車塗ってます?(教授)」
「いや…雹害の修理で塗ってるわ(シ)」
「すごい雑、マスキングテープとか残ってその上から塗装してるから剥がせないし「教授)」
「😱😱😱😱😱(シ)」
実は2010年に雹害で60数箇所の凹みができ、D経由、◯ンダボディでパネル交換、板金修理をしています。
どうもこの修理の時にAピラーのウエザーストリップを新品交換せず再利用するのにブチルテープを使っていて、これがべっとりくっついて全然綺麗に剥がれない!
これをパーツクリーナーで落とそうとしていたら、アンダーコートが見え隠れ。
どうやら1液塗装でクリアも拭いておらずしかも塗装が薄い!
「これ以上やると塗装無くなっちゃう」ということでブチルテープの汚れを綺麗にできないままウエザーストリップを取り付けることになりました。
この塗装、修理部分全体(ボンネット、左右フロントフェンダー、トランク、助手席ドア、左右リアフェンダー)に渡るようで、このせいで外板が全体的に艶がなくくすんでいたり、汚れがつきやすかったり接着の溶剤で変色したりしていたようです。
「ずっと変だと思ってたけどやっと原因がわかった(教授)」
「😭😭😭😭😭(シ)」
せっかく幌が綺麗になったのにHP1にされて帰ってきました。
来年、時期を見てオールペンに出そうと思います。
安易にDに修理を頼んではいけませんね。
A部教授のような愛のある職人に頼まないとダメです。