スカイラインのアルミホイール・スターシャークに関するカスタム事例
2024年12月28日 08時55分
1979 NISSAN SKYLINE 2000GT 当時したかった仕様を合法的に目指します。 オリジナルにこだわりはありませんが、出来るだけ当時の物を大事にしていきたいと思います。 タイヤ&ホイール ◎ワークエクイップ03 ◎mk-1 ◎弥生(再販) ◎ロンシャン ◎スターシャーク ◎ホシノインパル ◎VOLK RACING メッシュ ◎ADVAN A3A ◎ワタナベエイトスポーク タイプA ◎日産純正アルミホイール
当時モノスターシャーク 中古品 こう言った人気ホイール、人の手から人へ受け継がれるが耐久性も高くて人気も高い。リム表面の光沢もガリキズ、ディスク塗装もボロボロなものほど安価傾向。だか最近はそんなボロボロでも高く取引されている状況になったてきているね。
アルマイトを剥がし磨いたリム、ディスクは筆塗りし化粧直しした。3ピースの溶接ホイール、ピアスボルトを抜いても走行使用には問題がないホイール。ピアスボルト抜いてピアスボルトもリフレッシュ。
内側も同様にタッチペンの筆塗り、ピアスボルトはサンポールで錆び取り後、エンドックス防錆処理でメッキ調スプレー塗装でリフレッシュ。
年代物のホイールは特にブレーキダストによるダメージが厄介だ。それでもアルマイト処理されたホイール自体は多少乱暴な研磨でも綺麗になる。それだけアルマイトは硬く強靭な皮膜であるが、アルミを鏡面にした光り方ではなく、鈍い光沢でありコレはコレで素晴らしい輝きである。
外側リムはアルマイト剥がし、内側リムはアルマイト加工のまま。
元々はゴールド塗装であったホイールのようだが、手に入れる前に色替えされている。色替えは日産スーパーレッドであり、今回も傷んだとそうは日産スーパーレッドのタッチペンを筆塗りで見た目の改善をしたのみである。
14インチ
スターシャーク
F:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14
R:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14 (sp不可)
当時モノのディスク、製造過程でディスク表面に巣が入っており完成度はかなり低い。製造過程はアルミダイカストではなく完全なる鋳造による弊害なのだろう。今では考えられない品質である。