ワゴンRのCTワゴンR・CVワゴンR・塩害車・メインフレーム・DIYに関するカスタム事例
2019年02月15日 18時27分
ボロいポンコツワゴンRに乗ってます。 ボロいですけど気に入ってるので新車のレクサスと交換してやる、と言われても秒で断ります(そんなバカ居ない) 885のホイールが欲しい。
これが塩害スズキ車の実態だ!!
左リアフレーム
新旧
燃料フィルター
フレームだけではなく、燃料タンク関係も腐ってました。
中古の燃料タンクに交換し、塗装した上で交換出来る部品は全て交換しました。
新品フレームを溶接し、境目にシリコンを塗りラバーチッピングブラックで塗装。
これが2016年1月。
右リアフレームの残骸…
写真2枚に納めてますが、かなりの労力を使って直しました(´д`|||)
2018年5月。
2014年7に車を買う時、車屋に腐りやすいフレームについて質問したら
「ウチ、その型のワゴンR過去に何十台って出してますけどフレームが腐るなんて聞いたことないっすよ~笑」
と。
「目立った錆びは無いし、錆びた車売っちゃダメでしょ?」
錆びを通り越して腐ってたから錆びは無いって言ったのかな?
まあ文句を言えないくらい安く買ったけど、安いからってウソはついちゃアカン。
たぶん腐ってるって知ってても買ってた。
本当に聞いたこと無いならこれが第一号ですよ、アールズ何とかさん。
ちなみに現車確認はせずに埼玉から購入。
山口まで送ってもらいました。
納車した瞬間からハブベアリング死亡。
詳しくはみんカラで。
こちらは塩害ではなく経年劣化。
ステアリングラックです。
山が潰れて反りが…
ピニオンシャフト。
ブーツ内に水が侵入し、錆びてポツポツになってます。
本体以外の部品は全て交換しました。
抜けないステアリングギアボックス。
構造がクソすぎて…
サブフレーム、メンバーを外し
エンジン、ミッションマウントを全て外してエンジンを20cmほど下げてやっと抜けました。
変な曲がり方したマスターバックのホースを見てもらえれば、エンジンが下がってると分かります。
しかもステアリングギアボックスASSYでは抜けず、全ての部品を外してギアボックス本体の筒だけにして抜けました。
エンジンを降ろした時についでにやった方が良いです。
こちらも詳しくはみんカラで。
ボロッボロですが、とても気に入ってるのでどんどん直して乗り続けますよ。
22年経ってても部品は普通に出ますからね!
他にも直しまくってるのでみんカラ見て、いいね!ください(笑)