スカイラインのニュートラルセンサー・DIY・センサー交換・オートライト・クローフットレンチに関するカスタム事例
2020年11月07日 17時25分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
今日はようやくニュートラルセンサーを交換することが出来ました😊
※前回、オイル交換予約枠でミッションオイル交換をして貰ったオートバックスではニュートラルセンサー交換までは対応してくれませんでした😆
まず、センサー本体よりデカいコネクターから端子を分離しました😌
これで、このような工具を使えばセンサー交換が出来ると見込んだ訳です。本来はO2センサーレンチのように先が割れてるレンチがあればこんな加工しなくても良いと思ったのですが、
実は、そのようなレンチは一般的に「クローフットレンチ」と呼ばれていて、様々な種類が市販されていることを後から知りました😆
古いセンサーのハーネスはちょんぎりました😆😆
もう後には戻れません!固くて外れなかったらどうしようかとドキドキ💓しましたが、難なく緩みはしました。ただ、狭くてこれ以上工具が入らない😓
…と思ったらメガネレンチが入りました😆
なんだぁ、特殊なソケットレンチ買う必要無かったじゃん😆😆まあ、送料込みで1000円台だからいいや。勉強代ですね😄
新しいセンサーを締め付けた後、このスペースでコネクターを組み直して完成!
無事に交換することが出来ました😊
古いセンサー。ニュートラルセンサーは経年劣化すると、どうやらニュートラルを検知しにくくなるようです。すなわち、ギアが抜けているのにギアがまだ入っていると検知するんですね。車が動いていてギアが入っていてアクセルオフの時、コンピューターはエンジンブレーキを効かせている状態と判断して燃料をカットしてしまうようです。ギアが抜けたのにそれを検知しないという事は、エンストしますよね😅まぁ、走りながらニュートラルで空走するのは危険ですから、レアケースとは思いますが。
これで、信号待ち(サイドブレーキONかつニュートラル)時の自作ライトオフ回路が正常に動くようになりました。ギア抜いたときの応答性!😆
ちなみにギア入れたときの点灯タイムラグは、先日のチャタリング防止のコンデンサーが働いているおかげです。