エッセのポン酢さんが投稿したカスタム事例
2024年04月18日 13時37分
昨日ひっぺがしたドアミラーのカバー。
面倒にならないうちにとっとと替えます。
ミラーの鏡面は限界まで上向きに、傷がつかないように養生します。
鏡面の裏を覗くとこうなっています(これは既に鏡面の爪がモーターから外れた状態)
手前側が鏡面、奥の白いどでかいのが鏡面コントロールモーターです。
鏡面の下側(養生した側)から内張剥がしやマイナスドライバーで、鏡面とモーターを分離させます。
あまり勢いよくやらないほうがいいと思います。
外れた状態。
鏡面の上側は爪で引っかかっているので、一度下向きにモーターを調整させてから爪を折らないように外すほうが良いです。
下側は嵌め込むような感じで固定されています
そしてここまで来たら外側のカバーを外すだけ。
ここからは割と自分流のやり方なのであまり参考にならないかもしれないですが一応記録として載せておきます。
(そもそもここ単体で交換する人があまりいないかと思いますが。)
カバーは5、6箇所の爪で止まっています。
ただ電動格納ミラーの場合、格納モーターの裏側にも爪が隠れているようで全てのロックを外すのは結構難しそうです。
なので自分はちょっと強引ですが、硬そうな爪1箇所(赤丸の爪)を解除した状態で隙間から内張剥がしで取り外すことに。
隙間から内張剥がしを突っ込んで浮かせていきます。
上側の爪を全て解除出来ればあとは簡単に外れると思います。
ただこのやり方が正しいのかわからないのと、結構外れる時に怖い(バキン!ってなんか割れるような感じの)音がするので精神的にはよろしくないです。
外れた左側のカバー
こちらは右側。
外れたらあとは逆の手順で取り付けて鏡面を戻すだけなので簡単ではあります。
昨日取り外した元々のミラーのカバーを嵌めます。
嵌める時は下側の爪を先に引っ掛けてから上を嵌め込む感じです。
左右とも戻して完了です。
ついでに最近拭き取りが悪くなってきた夏用ワイパーのゴムも替えておきました。
こんな感じでちまちまやってます…