クラウンセダンのブレーキ全灯火キットに関するカスタム事例
2023年07月03日 08時26分
「クラウンクロスオーバー 専用 ブレーキ全灯化キット」を取り付けました。
純正のLEDポジションランプをブレーキ時に光らせるキットです。
通常、昼間のブレーキランプはボディ両脇に設置されているテールランプの一部分しか点灯しませんが、クラウンクロスオーバー専用ブレーキ全灯化キットをカプラーオンでつなぐだけでブレーキ時に純正LEDポジションが点灯し全灯化することが出来ます!
ユニットについたスイッチ一つで全灯化機能のON/OFFが可能です。
4月に購入していてやっと取り付けました。
セット内容
専用コネクタ付配線×1、コネクタ配線×1 、ユニット本体×1 、専用コネクタ付配線×3 、両面テープ×1、取扱説明書、内張はがし。
まずはトランクオープン。
ドアのスイッチカバー、内張り、トランクのアームカバー、ボード、ラゲッチガード、左右テールランプ内側のカバー等をはずしました。
テールランプの下側のボディにキズ防止用に養生テープを貼った後、左右のテールランプから純正コネクターをそれぞれ3個はずしました。
今回もたくさんはずしました😅
トランク側にA専用コネクター付配線を接続し白線をアームに這わせてトランク内に引き込み、内張りの裏に通しました。
Bコネクター配線の短い白線とトランクからの配線を接続。
Bコネクター配線の白線と赤線を内張りの中を通しました。
運転席側テールランプをはずした部分のゴムキャップから白線と赤線を約20cmくらい出してゴムキャップを戻しました。
助手席側テールランプをはずした部分のゴムキャップから青線を約20cmくらい出してゴムキャップを戻しました。
ユニット本体とBコネクター配線を接続、余った配線をまとめて束ねました。
ユニット本体裏面に両面テープを貼り付けて固定しました。
左右のテールランプに専用コネクター配線を3ヶ所接続しました。
テールランプを元に戻します。
運転席側のテールランプにはゴムキャップから出した白線と赤線を接続、助手席側のテールランプにはゴムキャップから出した青線を接続しました。
はずしたパーツを元に戻しました。
取付完了です!😄
ノーマル時。
左右のブレーキランプと中央の室内ブレーキランプのみの点灯。
ユニット本体のスイッチをオン。
純正LEDポジションが点灯し全灯化します。
ただし、純正LEDポジションがブレーキランプと同じ光量ではないのでこんな感じです。
光量も変わると良いんですがねー。😅