デリカD:5のアヒル隊長・DIY・シーケンシャルウインカー・他車種社外品流用加工に関するカスタム事例
2022年03月19日 12時48分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
車はドック入りしたままですが、投稿しようと思ってたネタが残ってたので上げとこうかと。
3代目アヒル隊長はかなり表面がローストされて来たので、4代目へと交代する事に。
4代目へと引き継ぎました。
4代目?5代目かも解らなくなってしまいましたが、初代アヒル隊長は押さえるとピーピーと鳴くタイプでしたが、2代目以降は少し大きく、少し硬くで鳴きません。
永く付き合える様願います。
さて、話は変わって今まででも何度か問い合わせを頂いた事のある追加ウインカー。
デイライト兼シーケンシャルウインカーですが、僕の場合はマツダCX-5用の社外品を流用加工して付けてます。
デイライトはスモールに配線して夜のみ点灯する様にしてます。
車検対応の有無ですが、ウインカーの追加は1対迄なら可能なのでオーバーフェンダーが付いてなくても検査は通ります。
しかし、僕が付けているタイプのはウインカー点灯が少しメインのよりも遅れて点灯するのでその辺りがグレーゾーンです。
車検時はデイライトは点灯しない様にしておく方が無難でしょう。
CX-5に付ける本来の形は、バンパー下部のフォグが有る横のメクラを外して其処にはめ込む仕様になっています。
本来ついてる爪類は全てニッパー等で切り取り、構造上切り取ってはならない部分のみ残して、ある程度研磨しておきます。厚紙なんかを当てながら穴を開ける位置を切り取り裏面にあてがえて穴部分や外型に合わせて厚紙を切り取り、それをボディに当てて穴開けをすれば誤差は少なくて済みます。
但し、穴開けを失敗すればバンパーは一体物なので丸ごとお釈迦になります。
写真のは内部のハンダが甘くて、デイライトが接触不良になったので外した物なので、コーキング後が残ってます。
僕の使ったタイプの物は少なくとも片側3箇所は穴を開けないと取り付ける事は出来ません。
小さな穴1つ
横長な穴1つ
丸穴1つ。
穴開けが終われば本体に両面テープを貼り付けボディに固定します。
端っこは(フェンダー側)は反りが合わないので少し隙間が出来るので、全体をコーキングで塞ぎます。
下部は水抜きとしてコーキングをしてない所を作ってます。
後はコントロールユニットの設置、ウインカー・デイライトの配線を繋げば完了です。
現在ではCX-5用として結構種類も出てますし、値段も手頃な物から高価な物まで様々です。
ただ、どれも表面はプラスチックの素地のままなのと
本来は、はめ込みタイプなので側面のバリも多いです。
僕は側面及び前面は研磨してから2液性塗料で塗装してます。
加工が前提の他車種社外品の流用加工です。
失敗すれば高くつく場合も有ります。
今自分の車がドック入りしているので写真を撮る事が出来ませんが、もし此のシーケンシャルが壊れる事が有れば僕は又別の車種の流用を考えています。