RX-8のZENAQ・SHIMANO・BOIL・ゴルゴ横山・釣りに関するカスタム事例
2023年10月07日 23時07分
この前の平日は久しぶりに近所の河口に立ち込みしてきました。
一応はシーバスとフラット系狙いということで。
久しく、なかなか時間もタイミングもなく自分がやりたいようにやる釣りをここ数年間あまりできずに過ごしてしまいましたが、自分の好きな釣りをするって釣れなくても充実感が一味違うと改めて強く感じたところです。投げてるだけでも幸せです。
中学生の時から愛用しているロッドとだいぶ昔に就職したて頃に買い足したリール。
雄物川河口で自己記録を達成した際の一生忘れられない一晩の釣りをしたロッドは気づけば20年以上も共に闘っているということに。
初期モデルのこのデザイン、調子が自分の好みにガッチリとハマっており、現行各モデルと比較すれば様々な弱点や不便なところを認識しているものの代替が見つからず現在に至ります…
リールは01モデルを愛用し続けて来たのですが、少しガタが出てきていたためここしばらくは10モデルを愛用しています。
釣行頻度が様々な要因で激減したため、絶好調です。
ただ、特に思い出深い釣りをした際のタックルは理屈を抜きにしてたまにセットして使ってしまいます。
古くても、ある程度手入れを怠らず丁寧に使い続ける事で得られる自分の特別な相棒といった雰囲気の道具達は、多少の不便さはあれどむしろそれが旨味に昇華してきます。
自分が道具達をどう扱えるのかを考えながら自分の目的に向かっていく、車でも釣りでもその他の趣味全般においてもそんな行為が好きです。