アルテッツァのDIYに関するカスタム事例
2018年04月23日 01時16分
狼眼's 還暦過ぎました。 まだまだクルマに情熱を捧げます。基本 車検 はもちろん エンジン クラッチ デフ ミッション 全ての管理 O/Hは、自分で行います。 座右の銘は No Rain No Rainbow 紆余曲折な人生 楽しんだモノ勝ち!
上が取り外した純正品
下が今回取り付けたクィックシフト
そのままではシャフトが長過ぎる為、バラして中シャフトをどんつきまで押し込み横穴開けて付いていたロールピンで固定。10mm短縮した。
その際、外シャフトの内側を覗いたらサビだらけ、よくよく見たら表面 旋盤加工のまんま、経年変化で間違いなくサビだらけになること必至。
多少硬めだが手首だけでギアチェンジ出来るストロークに満足。
特に、ローギア操作の際 誤ってリバースに入ってしまうことが無くなり解消された。
ミッション側のスピンドルの強度と削りっぱなしのシャフトは耐久性、耐錆性に不安がある。