ハイゼットカーゴのfcl・エフシーエル・ハイゼットカーゴLED化・ハイゼットカーゴ カスタム・ハイゼットカーゴのある生活に関するカスタム事例
2021年08月04日 11時45分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
今回はハイゼットカーゴのtetsuhijet 48会様にご協力いただき、ヘッドライトをfcl.LEDヘッドライトに交換していただきました。
視認性や明るさ・ファッション性・バルブ耐久性・寿命UPなど、ヘッドライトのLED化で受けられるメリットは盛りだくさん。
純正ハロゲンバルブからLED化するのは、バルブを交換するだけで、とても簡単です。ぜひチャレンジしてみてください。
■■わたしが取り付けました■■
・ニックネーム: tetsuhijet 48会 様
・取付車種: ハイゼットカーゴ
・年 式: H.27年
・型 式: S331V
・使用した道具:マイナスドライバー&プラスドライバー、ラチェット、#10ソケット、作業手袋
・作業時間: Total 60分
・作業難易度: ★★★☆☆
・作業概要: メインバルブの交換(ハロゲンバルブをLEDバルブへ)
はじめまして。
ハイゼットカーゴをコツコツカスタムしながら、趣味のスキーや登山、車中泊など楽しんでます。
車がある何気ない日常を不定期にカーチューンをメインに投稿しております。
カスタムでバンパーを何度も取り外しをしているので、ライトの取り外しからバルブ交換までは特に問題ありませんでした。
初めての方には少し気を使う作業かもしれません。クリップが折れやすいので気をつけたいですね。
【今回取り付けた商品はこちら】
【ハイゼットカーゴ ヘッドライトの交換手順】
初めてのメインバルブ交換で少々戸惑いもありましたが、純正バルブの取り外しは簡単にできます。
LEDヘッドライトは純正バルブと逆の手順で取り付けることになります。
純正バルブと少し違うのは、LEDヘッドライトのアダプターのみを先にライトユニットへピンで固定し、防水ゴムカバーを取り付ける手順を挟みます。
それからLEDヘッドライトを固定する手順となり、固定には地味に力が必要です。
今回は、作業の内容をわかりやすくするため、ヘッドライトユニットを外しましたが、そのままでも交換は可能です。
ただ、そのままだとかなりスペースが狭く、作業はしづらいです。
▶︎▶︎フロントバンパーの取り外し
フロントバンパーを外します。
バンパーを固定している中央のクリップと、ボルト2本を10mmソケットドライバーで外します(赤丸部分)。
クリップはマイナスドライバーなど使えば簡単に外せます。
クリップは折れやすいので気を付けましょう。
ボルトは10mmソケットドライバーで外します。反対側も外します。
次に、タイヤハウス内よりクリップとボルトの2か所を外します(赤丸部分)。
私はバンパーカットしてるので片側に対してクリップの数は1つです。
反対側も同じように外します。
これでバンパーを外す準備が出来ました。
バンパーのサイドを矢印方向へ引っ張り、外します。
反対側も同じように外します。
▶︎▶︎ヘッドライトユニットの取り外し
クリップ1か所と、ボルト2か所を取り外します(赤丸部分)。
ボルト2か所は、10mmソケットドライバーで外します。
クリップは、写真のように先の細い棒などで中心を押すと、解除され引き抜けます。
ヘッドライトユニットを固定しているピンを引き抜いて、前方にずらします。
これでヘッドライトユニットが外せます。
まだ、ヘッドライトユニットにカプラーがつながったままなので、引っ張りすぎないように注意してください。
▶︎▶︎バルブの交換
純正バルブのコネクターを外します。
今回は、その他のカプラーは接続したままで作業しました。ヘッドライトユニットやボディにキズが付かないよう、注意して作業してください。
手元がぐらついて安定しない場合は、カプラーをすべて外して作業してください。
防水ゴムカバーを外します。
純正バルブを固定しているピンを解除して、純正バルブを取り外します。
純正バルブを取り外したら、LEDヘッドライトを取り付けます。
まず、LEDヘッドライトに装着されているアダプターを取り外します。ファン側に押し込みながら反時計回りに回すと外れます。
取り外したアダプターを、バルブ挿入口にピンで固定します。
防水ゴムカバーを取り付けます。しっかりと奥まで押し込み固定してください。
ゴムカバーのカット加工は必要ありませんでした。
LEDヘッドライト本体を装着します。
装着前にLEDヘッドライトの点灯テストを忘れず実施しましょう。
固定したアダプターにバルブを挿入し、ぐっと奥に押し込みながら、時計回りに回して固定します。
防水ゴムカバーが干渉するので、少し力が必要です。
コネクターを接続し、再度点灯確認をします。
配線を収まりが良いか確認しながら、結束バンドで固定してください。
ヘッドライトユニットとバンパーを、取り外したときと逆の手順で元に戻します。
フェンダーとの合わせ部分をしっかり納めることを忘れないよう注意です。
▷▷ビフォーアフター比較
カラーが白で光に透明感があり、かなりの光量です!
純正バルブとは比較にならないほどの明るさで夜間走行が楽しくなります。
◇◆まとめ◆◇
ライト点灯時の光量、明るさは申し分なく明るく、純正との差が凄い!
カットオフラインもしっかり出ます。しっかりカットされてますが、標識などは純正と比べて非常に明るく照らされ、視認性はアップしました。
また、ポジションをfclさんの物に交換済みだったので、取り付け後のカラーバランスが良く、一体感が出たのも好感触です。
以上、ダイハツハイゼットカーゴのオーナーtetsuhijet 48会様の取付レポートでした!
tetsuhijet 48会様は、InstagtramやCartuneでも活躍中です。
素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪