クラウンセダンのカシムラ空気圧センサー・ＫＤ-220・エーモン電源ソケット・セイワＵＳＢ×２に関するカスタム事例

クラウンクロスオーバーにも取り付けました。

先日、エキシージにも取り付けたカシムラ ＫＤ－２２０ タイヤ空気圧センサーです。
車内でタイヤの空気圧や温度をチェックできる商品です。

４輪すべてに送信センサーを取り付けました。

受信モニターの電源は以前レーダー探知機の電源供給のためにＥＴＣの裏側から分岐した配線から取ります。

受信モニターの電源形状がＵＳＢなのでこの２つのパーツも買ってきました。
エーモン電源ソケット(ヒューズ電源タイプ)Nｏ1542とセイワＦ３２５ＵＳＢ×２です。

パネル類をはずして並行ケーブルを配線しました。

ギボシ端子を付けて接続。

電源ソケットにＵＳＢ×２を差し込みました。
プラグロック機構付きなのでしっかり固定できます。

並行ケーブルの反対側もギボシ端子、電源ソケットもヒューズの部分をカットしてギボシ端子を取り付けて接続しました。

車のパワーオンで通電しました。
余った配線や電源ソケットは奥に押し込みました。

受信モニターに付属の金属ステーと両面テープを貼り付けました。
受信モニターからのＵＳＢ端子を電源ソケットに差し込み余ったケーブルを押し込みました。

はずした各パネルを元に戻して受信モニターのステーを貼り付けて作業終了。
角度は上部の純正パネルの角度に合わせました。

少し車を走らせるとタイヤの空気圧と温度が表示されました。
見た目も装着した違和感があまり無いです😄
また違う車にも付けたくなってきた😆