MPVのDIY・AutoExe・ステアリング交換・カッパ手・mpvに関するカスタム事例
2019年08月31日 21時22分
札幌近郊に生息している「ちょこ爺」と申します。 のんびり屋で余り劇的な変化はありませんが大好きなLYを長く可愛がって乗りたいと思います。 皆さんの弄りを参考にパクらさせていただきます。
少し前にRX-8後期のステアリングが安値で手に入れ装着していましたが最近、年のせいか手が乾燥して運転中に滑る事が暫し・・・
昔はカッパ手で何でも掴めたのに
暫く柔肌を触ってないからかな?w
ネットを探しているとAutoeExeの中古良品が安値で出ていたので購入しました。
簡単な交換手順を記載します。
先ずはバッテリーマイナスを外して15分放置(◡‿◡ฺ✿)
前期RX-8のステアリングのエアバッグは展開時は2ステージになっていて黄色と赤のコネクターでしたが後期は最初から?それともリコール対処品?なのかLYと同じく1ステージ展開なので黄色の配線のみでした。
LYのもインフレーター固定ベースピッチが同じなので移植可と思います。
また、ステアリングからクロックスプリングへのコネクター部の配線変更は他のサイトですが諸先輩方の軌跡を辿り参考にさせて頂きました(。-人-。)
既存の純正ステアリングからパドル部・スイッチ類・カバーを移植します。
移植の様子はかなり割愛させて頂きましたが、ドジなオイラは三本スポーク下部カバーを移植し忘れて・・・
この後、再びバラシ作業をするのでありました(*≧艸≦)ププッ
トルクレンチで規定値の締め付けをします。
エアバッグ部のコネクターを復帰します。
何とか交換終了です。
一部ではカバーの浮き等、ステアリング製作時の僅かなズレで相性もあるとは思いましたが、今回は浮き等はありませんでした。
最近のステアリングはガングリップ部の張り出しが好みなのですが、暫くはコレで乗ってみます。
次回予告(予定)
「MPVLYに9インチナビを」の巻です。