ロードスターのエンジン載せ換えに関するカスタム事例
2019年10月27日 16時17分
現在の愛車は、ユーノスロードスターNA8Cだけになってしまいました。 過去には、AE86やBNR32に乗りましたし、EG6で鈴鹿のクラブマンレースに参戦していた頃もありました。 新車から30万kmを走破したBMW530iは、ぶっ壊れるまで乗るつもりでしたが、予想外の買取価格に目が眩んで売ってしまいました😅 まだまだ気持ちだけは元気な、アラフィフです。
エンジン復活への道 Part1
今日、整備士やってる友人とエンジン降ろしました。
とりあえず、ボンネット外して、エアクリーナー関係外しました。
ラジエーターとタワーバー外しました。
エキゾーストマニホールドも外しました。
エキゾーストマニホールド外したところ。
フォークリフトでエンジン釣り上げました。
エンジン無くなりました。
問題はここからです。
友人が気にしていたのは、エンジンオイルが無くなって、カムのキャップを被ってる部分が焼き付いてないかってことでした。
タペットカバーを外して、カムのキャップを外してみましたが、焼き付きなどの問題は無さそうとの事で一安心しました。
しかし、よく見てみるとビックリ!
スライド式のカムプーリーが付いてるじゃないですか!
しかも、TODA POWERの文字が…
こんなカムプーリーが付いてるという事は、やはりカムシャフトも交換してる可能性大です。
とりあえず見た目には、よくわかりませんでした。
本当にカムが無事で良かったです。
もしかしたら、ピストンも替わってるかもしれませんが、今日はここまでという事で。
あとは、フライホイールもどうやら軽いものなのか、削ってあるのか、もしくはNBのフライホイールが元々NAとは違うのかわかりませんが、NAの物とは、見た目の厚さが全然違いました。