ランサーエボリューションのDIY・スーパー筋金くんに関するカスタム事例

おはようございます。

いきなりフェンダーバラバラ。
前から付けたかったパーツを付けます！

そう、「筋金くん」です！

下側のドアヒンジ取り付けボルトを外すので、説明書通りに、ドアが落ちないように雑誌を挟んでおきます(ジャ○プくらいがベスト)。
長らく太めの雑誌は読んでないので、モノタロウのカタログが役に立ちました。

アンカーをフレームの穴に仕込みます。
後ろ側は下から手が入りますが、前側は入れられないので、通せる様に取っ手が溶接してあります。

仮付けするとこんな感じ。
アンカーはテーパー状になってるので、ボルトを締め込んでいくと、穴にガッチリとハマる構造でした。
ホイールナットみたいな感じです。

説明書に書いてある規定トルクで締めたらOK。
あっ、ドアヒンジのボルトは長いものが付属してたので、それと取り替えです。

左フェンダーの車体下のM6ボルトの片方が固着して折れてしまったので、仕方無くドリルで揉んでM8のネジを切り直し。
一応次また固着すると嫌なので、スレッドコンパウンドを塗っておきました。
ボルトは丁度余ったドアの取り付けボルトを使用。

フェンダー戻して完成。

今朝から試走行って来ましたが、乗り始めた感じ補強パーツなのでフロントの振動が増えました。

ただ、曲げるとビックリ。
フロントがスイスイ入っていきます。
そのままワインディングで少しハード目に走ってみて、曲げる姿勢を作りやすくなったと感じました。

ブレーキングから曲がり始めるまでを例えるなら、今まで大きな円をグルッと描いてたのが、小さい円をクルっと描く感じです。
関西人特有の擬音な説明で申し訳ないですが、そんなんです。