インプレッサ WRXの速水シュンジさんが投稿したカスタム事例
2020年12月01日 20時26分
DIYで車いじりを始めて15年過ぎました。 最近家付きガレージを建てたので設備の投稿が多いかも。 スバルよりはトヨタが好きです。 車歴 SW20→SW20→PS13→CR22S→HA22S→SW20→SW20→GC8→GDA
ずいぶんと消える気配のないABS警告灯、どうやらLEDテールに交換したのが原因みたい。
いわゆる玉切れ検知なのですが、今まで乗ってきた車は全てABS付いてなかったので全部サイドブレーキ警告灯が点いてたんですよね…盲点だった…。
なんかネットで対策見ると訳分からん施策ばかり出てくる…。
ハイフラキャンセラーとかに使われてるメタルクラッド抵抗は一歩間違えると火事になるレベルで発熱凄いし、せっかくのLEDなのに消費電力が増えるしで百害有って一理しか無い気が…。
あと何故かリレー使ってる人も居るけど、何でなんですかね??
うるさい、デカい、500Ωくらいだからあんまり省エネじゃないして抵抗より訳が分からん…。
何かバイパスさせてるのかと思いきや全然そんな事は無さそうだし…。
という訳で自分は1個8円の1kΩ抵抗を直列二連にして2kΩでテストしてみる事に。
感知用の電圧がかかっていれば良いみたいなので、最低限の消費電力に抑えます。
テスト装着して警告灯が消えた事を確認したら綺麗に配線し直します。
ゼロスポーツのリアスポイラーはハイマウントストップランプが無く、配線が余っているのでここに埋め込んでしまいます。
干渉も少ないし、抵抗の発熱影響も周りに及びにくいでしょう。