スカイラインのDIY・テンションロッド交換・リジッドラック・バイスプライヤー・アンダーカバー補修に関するカスタム事例
2019年04月15日 08時39分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
昨日は天気が良かったので、テンションロッドを交換しようとしました。
ジャッキでは車の下には潜れないので、物置からリジッドラック(ウマ)を出してきました。
レジャーシートも敷いて準備万端。
アンダーカバーにはサービスホールありますが、工具掛けにくいので外しました。
しかし、とにかく固い!ネジを緩めるのに悪戦苦闘です(*_*;
鉄パイプ無いので、背筋を使って引っ張り上げる感じでようやく緩みました。
テンションロッド上のボルトは工具が入らない上に供回りしてしまうので、ここでバイスプライヤーが活躍です。
コレはオススメですよ。600円くらいで買えます。
相手に合わせて調整出来ますし、ガチッと噛み付いてロックするので、何かと使えます。
肝心のテンションロッドは着きませんでした(>_<)
フツーに組み込もうとすると穴がずれています。ピローと違って長さ調節が出来ませんので、無理やりねじ込むしか無いのですが。そして、ブッシュの向きがロワアームに対して水平で固定なので、ジャッキアップした状態ではそもそもブラケットの穴に入りません。相当力を掛けてサスペンションアームをこじっておく必要がありそうです。ゴールデンウィークに出直します(^_^;
ついでに、取り外したアンダーカバーは損傷部分をほしゅうして塗装しました。
誰も見ませんが、ピカピカです(^_^;